“居酒屋ごはん”でも太らない! メニュー選びのコツ

旬野菜のサラダは常温にして食べれば酵素パワーを発揮!
  • 旬野菜のサラダは常温にして食べれば酵素パワーを発揮!

ヘルシーな料理を自炊した方が、お財布にも体にも良いよね…とは思っていても、今日もまた居酒屋さんで友達と愚痴ってしまった…なんて生活を繰り返している人、多いのでは。でも、外食でだってメニューの選び方をちょっと気をつければ、カラダにうれしい効果があるんです。そのカギを握っているのが「酵素」。

アメリカの健康志向が強い女性のあいだではやっているローフードダイエットも、実は「酵素」を取り入れたダイエット法。「酵素は私たちが生きていくうえで、欠かせないもの。食べ物を消化して、エネルギーに変える重要な役割を担っています。もともと体内には『消化酵素』と『代謝酵素』という2つの酵素がありますが、暴飲暴食やバランスの悪い食事などで消化酵素を無駄使いしてしまうと、代謝酵素のはたらきが低下。太りやすい体になってしまうのです」(日本リビングフード協会・料理研究所LIVEggie’s主宰 いとうゆきさん)

そこで、重要になるのが3つ目の酵素である「食物酵素」。酵素の多い食物を食べることで、体内酵素を節約でき、より太りにくい体になることができます。「酵素は熱に弱く、48℃以上で壊れてしまうので、生で食べるのがポイント。いつもの食事に生野菜や果物をプラスするだけなので、だれでもすぐに実践できますよ」(いとうさん)

では、実際に外食するとき、どんなメニューを選べば効率よく酵素を摂取できるのでしょう?

●サラダ

生野菜は体が冷えちゃう…というのは、実は間違い。特に旬の野菜には酵素が豊富に含まれるので、かえって代謝が上がって体が温まります。ただし、酵素が最も活発に働くのは体温と同じ36.5度くらい。ギンギンに冷えたサラダでは効果半減なので、早めに注文して常温に近くなってから食べるのがポイント。

●お漬けもの

居酒屋さんならほぼ確実にあるメニューだから、ぜひ注文を。発酵食品である漬けものには、発酵の過程で生まれるたくさんの酵素が含まれています。なかでも注目がリパーゼという脂肪分解酵素。リパーゼには脂肪を分解して、筋肉のエネルギー源へと変えるはたらきが。また、皮下脂肪や内臓脂肪の燃焼にもひと役買ってくれます。脂っこい食事や揚げ物と一緒に食べて。

●酢みそあえ

みそは漬けものと同じ発酵食品。酢に含まれるクエン酸には、代謝をアップさせたり、疲れにくくさせるなどの効果もあるので、酢みそあえはまさに一石二鳥のメニューです。加熱していない旬の生野菜を使った酢みそあえがあればベスト。酵素を豊富に含むマグロなど、生魚を使った酢みそあえもオススメ。

●納豆とオクラのあえもの

納豆もいわずと知れた発酵食品。リパーゼのほか、ナットウキナーゼやアミラーゼなど多くの酵素を含みます。アミラーゼは、でんぷん分解酵素なのでご飯など炭水化物が大好きな人に。またオクラには、肉や魚の消化を助けるたんぱく質分解酵素が多く、このあえものはまさに万能選手。トンカツ定食など、揚げ物&ご飯のときにぴったりの副菜です。

以上、居酒屋さんやファミレス、定食屋さんに行くときの参考にして、スリムな体を目指しましょ。【シュシュ編集部/中村真歩】

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