柏木ひなた、サプライズ演出に「笑い涙が止まらない」

主人公の市位ハナを演じた柏木ひなた(私立恵比寿中学)
  • 主人公の市位ハナを演じた柏木ひなた(私立恵比寿中学)

ニコニコ動画で再生回数4000万回を超える大ヒット”神”ボーカロイド楽曲から生まれた実写映画『脳漿炸裂ガール』(7月25日公開)。映画公開を目前に控え、7月13日に完成披露上映会が渋谷TOEIで開催された。ダブル主演を務めた柏木ひなた(私立恵比寿中学)と竹富聖花はじめ、小説版の原作、映画脚本を手掛けた吉田恵里香、監督のアベユーイチが登壇した。原案・音楽のれるりりは体調不良のため不参加だった。

柏木は、満席の会場に「3月に撮影してあっという間にここまできた。たくさんの人に映画を観てもらえることがうれしい」とやや緊張の面持ちで語った。

アベ監督は「本読みから2人の芝居に驚かされた。柏木さんには、『やったー!』いう手応えがある。竹富さんも最初つかみどころがなかったけれど、少し言葉をかけると跳ね返ってくるものがすごい。相当できる2人だなと思った」と、主演女優2人を褒め讃えた。

人見知りだという柏木ひなた。共演の竹富聖花と仲良くなれたのは映画撮影の終盤だったと語った。「聖花ちゃんが、スタントさんが階段から転げ落ちるシーンをみて”おむすびころりんみたいだね”と言ったんです。それがすごくかわいくて。何度もその話をした。それから仲良くなれました」。

一方、竹富も、「2人とも3月生まれ。撮影中に誕生日だったからプレゼントの交換をしたかったけど、撮影最終日まで持って行くのを忘れちゃって。ひなたちゃんの実家にあとで送りました」というマイペースなエピソードを披露した。

質疑応答の途中には、いきなり「脳漿炸裂ガール」のイントロがかかり、タンバリン芸人「GONZO」が率いるダンサー集団のサプライズ登場するひと幕も。舞台上だけでなく、客席にもスタンバイしていた総勢25名のダンサーがタンバリン片手に「脳漿炸裂ガール」をオリジナル振付で踊り、映画の完成を祝福。登場を知らされていなかったキャスト陣は驚きの表情に。とくに柏木は「笑い涙が止まらない!」とくだけた笑顔をみせた。

最後に柏木は、今回、初の一般向け上映会となる客席に「感動できて、面白い作品になっているので、ぜひ感想をききたい。(SNSで)たくさんつぶやいてほしい!」と呼びかけた。

『脳漿炸裂ガール』では、名門お嬢様女子校を舞台に携帯電話を使ったサバイバル・デス・ゲームが繰り広げられる。生き残れるのは一人だけ、負ければ即“脳漿炸裂”の残酷かつ不条理な謎解きゲーム。スリリングなゲームの末に辿り着く未来とは?【取材・文/梅原加奈】

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