[チョップリン連載-18]西野「NHKのドラマオーディションへ行ってきた」

ちょっぷりん●33歳の西野恭之介(右)と小林幸太郎(左)。芦屋出身、芦屋在住で同級生の松竹芸能所属コント師。関西の数々の賞を総なめにして、シティボーイズ客演も果たしている
  • ちょっぷりん●33歳の西野恭之介(右)と小林幸太郎(左)。芦屋出身、芦屋在住で同級生の松竹芸能所属コント師。関西の数々の賞を総なめにして、シティボーイズ客演も果たしている

西野「NHKの単発ドラマのオーディションへ行ってきた。控え室へ入ったら、いわゆる本当の新人役者ばっかり。そしたら、小林も入ってきた。全然知らんかったから、ビックリしたな。で、男女5人ずつオーディションで、オレと小林は同じグループ。最初はいろいろ質問されるんやけど、みんな必死にアピールをしている。オレは『最近、騒いだの何?』って聞かれたから『最近、騒いでないです』と言ったら『わかりました』のひと言で終わったな。小林は、何を聞かれたっけ?」

小林「『最近、つらかったの何?』って聞かれたから、『虫歯が痛いです』と言ったんや。そしたら、笑ってくれてたな」

西野「オレの最大のライバルが審査員にアピった(笑)。そこから、男女コンビにされて軽いお芝居をやることに。オレはチョケまくっていたら、審査員みんな笑ってくれたな。その次に小林が同じ設定でやったけど、まぁ、まったくボケなかった」

小林「本気で役を取りに行ってたからな。みんな真剣に演技をしているから、そのなかで敢えてチョケるというのは目立って当たり前。そこをグッと抑えて、なんぼやからな」

西野「いやいや、おまえも軽く笑い取りにいってたやんか!」

小林「そんなことはない! おまえは逃げてたよ、芝居から。オレは10代のころ、もともと役者を目指していたから、あのシチュエーションが懐かしかったよ。あ〜、古巣に戻ってきたなって」

西野「一番最後に男女10人のなかから、もう一度やってくださいと言われたのはオレだけやったけどな。そうやったやろ!?」

小林「でもな、ブログにも書いたけど、役者は外に発してはいけなくて、内に引き寄せるもんやから。忘れんようにな」

西野「おまえ、オレが前に『ちりとてちん』出たのもあって、NHKのドラマに出たくて仕方ないだけやんか。うらやましいんやろ!? 渡瀬恒彦さんとも泉谷しげるさんともオレは絡んでるから」

小林「オレかって今年中に『水戸黄門』に出るからな」

西野「勝手に出ろや。出られるか! (携帯が鳴る)『はい、もしもし。はい、はい。わかりました。お疲れ様でした』。…え〜っと、何とチョップリンは2人とも合格しました!」

小林「今年はチョップリンは役者としても活躍します(笑)」

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