現代女性の足は、男性の足よりキタナイ!?

フット専門店ロワで角質ケア中。フットバスから始まり、角質ケア45分、爪のケア、リフレクソロジー20分というカサブランカコース(120分、12000円)がおすすめ。個室で受けるので、落ち着きます。
  • フット専門店ロワで角質ケア中。フットバスから始まり、角質ケア45分、爪のケア、リフレクソロジー20分というカサブランカコース(120分、12000円)がおすすめ。個室で受けるので、落ち着きます。

サンダルをはこうとしたら、あまりの足の汚さにがく然! 自分でもひいてしまった、なんて経験、ありませんか。実は、ヒールをはくことが多い現代女性の多くは、なんらかの足のトラブルを抱えているのです。

いまや、ヒールがなくてゆとりのある靴の男性より、女性のほうが、汚くても当然!? …そうはいっても、女としてはどうにかしたいですよね。そこで注目を浴びているのが、病院のフットケア外来なのです。

フットケア外来とは、サロンなどとは違い、専門的な知識を持ったお医者さんが治療の一環として、足の状態を診察してくれる病院。ここ数年で、都内にも続々登場しています。もう何をはいても足が痛い、何をはいていいかわからない、というくらい症状が出ている人は、放置せず、とにかく早めに診察を受けて。

女性専門のフットケア外来を開設している、永峯医院(東京都中央区)の永峯由紀子院長は、フットケア外来が増えてきた理由について「草履や下駄をはいていた時代から靴に変わり、やっと日本でのフットケア意識が高くなってきたからだと思います。ただ、日本では靴は歩くためのものではなく、デザイン性などが重視され、足への負担は軽視される傾向にあります。そのため、皮膚だけでなく、骨にまでトラブルを抱える人が多くなっているんです」。実は、体のゆがみも、足のトラブルから発症する人が多いのだそう。

深刻なトラブルではないけれど「とてもじゃないけど、サンダルをはける見た目ではない」となげく人は、自己流ケアが間違っているのかも。ということで、ドイツに留学して本式のフットケア法「フスフレーゲ」を学び、日本人向けにアレンジした山道いずみさんのサロン、フット専門店ロワ(同中央区)でフットケアを体験してみました。

すると角質が、出るわ出るわ。そんなにたまってないと思っていたのに…。角質がたまっている人は、45分かかっても取りきれないこともあるとか。フットケア先進国の技術、フスフレーゲは、足の健康まで考えた施術なので、むやみに角質を取りすぎることもありません。もうひとつの感動ポイントは爪がキレイになったこと! 足の爪は靴の中で圧迫されて、形が変形していたり、角質がたまってデコボコしがちなのですが、さすがプロ。自分ではできない仕上がりでした。

足裏は体重を受け止めたり、ヒールをはくことで圧力を受けて、肌のターンオーバーがスムーズに行なわれず、角質の重層化が進行しやすい場所。とにかく硬くなった角質をなんとかしたい、という人には、自宅でできる角質ケアを。といっても、“削りすぎ”は逆効果。

フルーツ酸のピーリング作用を利用した“削らない角質ケア” 「ベビーフット・シトラス(KIT)」が注目を集めています。使い方は、付属の足型カバーに足を入れ、ローションを注入し、2時間を目安に浸すだけ。そのときは、何の変化もないのですが、5日から7日の間で角質がボロボロはがれ始め、2週間後には生まれ変わったようなつるすべ足に! 角質をはがす時はけっこう快感だったりして…。そんな気持ちの人は多いのか、足裏の様子を写真に撮って応募する「ズルむけコンテスト」なるものまでウェブで開催中! かなり見事なずるむけっぷりは、一見の価値ありです。

おしゃれは足もとから。そして足は万病のもと。しっかりケアしてつるすべ素足で夏を迎えましょう。【西村由美子】

■問合せ先
永峯医院(電話/03-3542-3737)
フット専門店ロワ(電話/03-5524-2204)
「ベビーフット・シトラス(KIT)」(リベルタ/電話0120-718-456)

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