癒しを求める大人に人気 “生物観察”インテリアとは

ケースをモデルチェンジして6/19に発売される、アウトライド ブランドシップビルダーの「アントクアリウム」
  • ケースをモデルチェンジして6/19に発売される、アウトライド ブランドシップビルダーの「アントクアリウム」

子供のころ、ケースで昆虫を飼ったり、学習雑誌の付録で生物観察キットに挑戦したり…といった経験がある人も多いのでは? 実はそういう“生物観察”型のインテリアが大人向きにスタイリッシュになって人気を集めている。

まずは鮮やかなジェルにアリが見事な巣を作る「アントクアリウム」(3150円)。アウトライド ブランドシップビルダーが販売し、ケースにアリの水にもエサにも、住家にもなるというジェルを砂の代わりに入れて、アリを飼うというものだ。

アリを飼う!?と気持ち悪がる人もいるかもれない。でもこの商品、ビジュアルが美しい。透明のケースに入ったジェルは青色、ピンク色などのカラーバリエーションがあり、そのジェルの中でアリがトンネルを作っていく様が観察できる。サイズにもよるが、ジェルにアリを3〜6匹入れるだけと、飼育方法はいたって簡単。早いと30分ほど、遅いと2週間ほどでトンネルを掘り始めるという。

ちなみにこのジェル、同社の横田さんによると「2000年にNASAが行った“宇宙でアリは飼えるか”という子供たちの実験テーマのために作られたジェルです。同社ではそのジェルを製造しているイタリアの会社とライセンス契約をして日本で販売をしています」とのこと。

アリの気分次第で作るトンネルも変わってくるのだから、アリがインテリアを作り上げていくと言えるかもしれない。まさに飼育しながら進化していくインテリアだ。東急ハンズなど雑貨店のほか、森美術館でも販売され、20〜30代に人気が高いそう。ちなみにアリは自己調達なのでご了承を。

タカラトミーからも「ヒーリングラボ アンツルーム」(1575円)というアリの巣観察キットを販売。こちらのジェルは青、緑、黄、紫の4色展開で、手ごろな値段のせいか、子供の自由研究として親が一緒に楽しむという客が多いという。

タカラトミーにはほかにも「トリオプス」(1764円)という名のおもしろい観察キットがある。懐かしい“カブトエビ”を飼育するというもの。約2億年前から生息したと言われる“生きた化石”を小さな透明の水槽で飼うのだが、水道水で飼育できて孵化率が高いという手軽さがウリだ。恐竜(?)のようなビジュアルでふわふわと水中を移動する姿がかわいらしい。

現代風にバージョンアップした観察キットで、アリがせっせと働く姿を観察したり、カブトエビが泳ぐ姿を眺めて楽しむ大人のインテリア。部屋の癒しインテリアとして1つ加えてみては?生き物なので愛情を持って接することを忘れずに。【東京ウォーカー】

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