清水崇監督『戦慄迷宮3D』で、あの受賞俳優と世界へ!

『THE JUON 呪怨』(04)で興収1億ドル突破のメガヒットを放った清水崇監督
  • 『THE JUON 呪怨』(04)で興収1億ドル突破のメガヒットを放った清水崇監督

このたび、日本初の長編実写デジタル3D映画『戦慄迷宮3D』(2009年10月公開)のスタッフ、キャストが発表された。監督には「呪怨」シリーズで世界にその名を知らしめた清水崇。そして、主演は、カンヌ国際映画祭の主演男優賞を最年少で受賞した柳楽優弥という、どちらも世界を相手にした強力タッグだ。

本作は、今年4月に開催されたアスミック・エースによるラインナップ発表会でベールに包まれていた謎のプロジェクトで、“3D”作品であることだけが明かされていた。この期待の持てる布陣で全世界同時発表という製作側の自信のほどがうかがえる。

清水監督は本作での3年ぶりの演出にあたり、立体視覚効果の優位性を最大限発揮させるため、コケ脅しよりもリアルさを追求。今までの“ジャパニーズ・ホラー”や“スラッシャー・ムービー”ではなく、あくまでもトリックとギミックを巧みに使ったストーリーをベースに、パニック・アトラクション・スリラーを目指すとのこと。

「戦慄迷宮」とは、富士急ハイランドにある“廃病院”を再現したお化け屋敷。入ってから出るまでに約50分かかり、歩行距離が世界一長いというギネス認定の超人気アトラクションだ。それを3D映画としてスクリーンに舞台を移し、観客を恐怖に引きずり込む。

怖いものが苦手だという柳楽優弥は、「世界進出した監督と一緒にお仕事できるだけで、自分が俳優をやっていく上での財産だと思っているし、嬉しい」とコメントを寄せた。また、監督からは、「久々の映画ですが、また怖いの撮っちゃいます(笑)」という頼もしい発言も。

世界が視野に入る監督&主演の起用、そして“3D”というアメリカが推し進めるフォーマットで製作という何とも楽しみな作品、完成が今から待ち遠しい。【MovieWalker】

■『戦慄迷宮3D』は、2009年10月東京バルト9 大阪・梅田ブルク7 ほか全国ロードショー

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