虫歯の日に見直す“大人のための歯みがき法”とは

これが正しい歯をみがく順番!
  • これが正しい歯をみがく順番!

6月4日は、虫歯の日。おとなにとっては、美しい歯を目指す日なのかもしれません。

美しい歯とは、ただ真っ白な歯ではなく、ツヤと透明感のある歯。ツヤはだ液の量が正常ではないと出ないし、歯垢や着色汚れがあれば透明感は出せません。つまり、歯にコンプレックスがあるのなら、歯肉などの「口内環境」を整えなければなりません。

歯肉の所見の有無(歯茎に異常があるかどうか)を年齢別に調べた調査で、所見がなかった人は30代全体で約20%という結果が出ています。つまり、ピンク色の健康な歯茎をもつ人は5人に1人しかいないのです。40代以降になると、さらに急激に増加します。

ここまで口内環境の衰えが深刻化している大きな原因は、実は毎日のケアが全然足りていないこと。もしくはしすぎていること。口内環境が悪化すると、見た目はおろか、免疫力の低下や口臭を招きます。そこでもう一度、正しい歯みがき方法を覚えなおしましょう。

正しい歯みがき法とは、みがき残さない歯みがき法。実は歯には、みがき残さない順番があるんです。右利きの人は、上の左奥、表面から始めるのが正解。左利きの人は、上の右奥表面から。

上の歯の表面

  ↓   

そのまま裏側

  ↓   

下の歯の表面

  ↓   

そのまま裏側。最後は下の右奥裏側でフィニッシュです。

最後に、正しい歯ブラシの使い方をお教えしましょう。歯の表面は、歯と歯茎の境目にブラシを当て、当てた場所から動かないように、小刻みに20往復「振動」させるのが正しいみがき方。歯の裏面は、ブラシをタテにしてかき出します。歯みがき粉をつけすぎると、みがいた気になってしまうので注意しましょう。【瀬戸珠恵】

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