静岡県・朝霧高原でパラグライダー【山口日記のココトリ。】

じょうずに風にのれば、70mくらいの距離を飛べます
  • じょうずに風にのれば、70mくらいの距離を飛べます

今回は富士山の西麓に位置する緑豊かな朝霧高原で、レポーターの山口日記さんとパラグライダーの体験フライトに挑戦してきました。訪れたのは「アサギリ高原 パラグライダースクール」。空を飛ぶ感覚を知るための、初心者向け半日コースを体験します。

まずは安全のためヘルメットを着け、練習場へ。スクールの校長、岩橋亘さんから器具の着け方と操縦方法について指導を受けます。準備ができたらグライダーを装着し、いよいよひとりで高さ20mの丘の上から飛びたちます。岩橋さんが拡声器で指示をくれるので、そのとおりに体を動かせばカンタン。地上から足が離れて、ふわっと風にのる瞬間は、生まれて初めての感覚。なんともいえない解放感がカラダ中に広がります。飛んでいる鳥ってこんな気持ちだったんだ!と、感動しきり。次はもっと高いところから飛んでみたくなりました。

朝霧高原は日本有数の酪農地帯としても知られています。近くの「まかいの牧場」には、ヤギ、ヒツジ、ウマなどのかわいい動物たちがいっぱい。動物と無邪気にふれあう楽しい時間に、ココロが自然とゆるみます。

最後は「富士山本宮浅間大社」へ立ち寄りました。地元の女子たちのあいだでも、パワースポットとして人気が高いんだとか。境内に足を踏み入れると、すがすがしく凛とした空気に包まれます。遠い昔から霊山としてあがめられてきた富士山をご神体とする神社だから、ご利益も期待できそう。帰り道の安全と、ついでに恋愛成就もお願いしちゃいました。。【シュシュ6/11発売号 連載「山口日記のココトリ。」第6回より転載】

▼山口日記の感想日記

パラグライダーで空を飛んだ。一瞬だけど、そのあいだ、時間が過ぎる感覚を忘れる。空と風と自分、それだけ。ほかは何も見えないし何も感じない。空と友達になり、風を感じ、自分が操縦する。この瞬間の気持ちよさは、飛んでみないとわからない。次はその大切な時間をもっと感じられるように、高く飛んでみたいな。

やまぐちにっき●1982年、東京生まれ。TBS「世界ふしぎ発見」のミステリーハンター、TBS「夢の扉」など、おもに旅番組のレポーターとして活躍中。写真撮影や絵を描く特技も

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報