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中川大志、『ちびまる子ちゃん』声優陣とのアフレコにド緊張!

MovieWalker 2015年12月21日 18時00分 配信

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端正な顔立ちの好青年、いまや“日本一忙しい高校生俳優”として知られる中川大志が、劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)で、声優に初挑戦した。彼が演じたのは、まる子の家にホームステイするイタリア人の小学生・アンドレア役。中川にインタビューし、ベテランのレギュラー声優陣と共にアフレコを行った感想について聞いた。

テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」は今年で放送開始25周年となり、劇場版アニメは23年ぶりの公開となる。本作は原作者のさくらももこ自らが脚本を担当し、作品史上初めてまる子たちが大阪や京都へ出かけていくという設定の物語が展開される。

アンドレア役のオファーには、感激しながらもかなり驚いたという中川。「まさか、自分が『ちびまる子ちゃん』に参加できるなんて、1ミリも考えていなかったです。物心がついた時から観てきた作品だったし、日本人なら、知らない人はいない国民的な作品じゃないですか!声優というお仕事も初めてなのに、すごく大役を与えていただいたので、責任重大だなと思いました」。

まる子との絡みが多いアンドレアは、レギュラー声優陣たちと共に収録を行った。中川は「相当緊張しました」と語気を強める。「25年間やってきたみなさんだから、もうできあがっているし、ほとんど一発OKなんです。そんな大ベテランのみなさんのなかに、右も左もわからない僕が、1人だけぽんと入るんです。ド緊張しましたよ。でも、本当にみなさんが優しく迎えてくださって。いろいろと教えていただいたし、温かい現場で、何よりも貴重な経験をさせていただきました」。

2015年もあとわずかということで、中川に今年を振り返った。映画やドラマに引っ張りだこの彼は、「監獄学園-プリズンスクール-」、「南くんの恋人〜my little lover」という2本のドラマと、『青鬼 ver2.0』、『通学シリーズ 通学途中』という2本の映画で、主演を務めた。

「今年、初詣に行ったら、珍しく大吉が出たんです。いままであまり引いたことがなかったので、やったあ!と思いました。やはり主演というのは、この仕事を初めてから目指してきたところではあったのですが、先輩たちの背中が大きすぎて、こんなに早く自分がその場所に立てるとは思っていなかったんです。この先、振り返った時もそうですが、今年はドラマと映画で2本ずつ主演をやらせていただいたということで、大きい年だったなと思います」。

主演として現場に立った時は、改めて仕事に対する責任感を感じたそうだ。「気持ちの持ち方がやっぱり変わったかなと。また、いままでやったことのないような役にチャレンジさせてもらえたこともうれしかったです。僕は常に新しいことをやりたい、1つのイメージやカラーがついちゃうのが怖いと思っていたので。いろんな役をやって、それをお客さんに観ていただきたい。良い意味で、常に裏切りたいというのはあります。だから、新しいことをやらせてもらえて、成長できたことが大きかったです」。

受け答えも終始爽やかで、一層好感度が上がった中川大志。「少年よ大志を抱け」のフレーズのごとく、この先、どんどんビッグスターになっていってほしい。【取材・文/山崎伸子】

映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年

2015年12月23日(水) 公開

漫画家・さくらももこが自身の小学生時代をモチーフに、静岡県清水市に暮らす主人公まる子とその家族や友達らが繰り広げる心温まるエピソードをつづった人気コミ...

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