「北斗の拳」ケンシロウ“愛をとりもどせ!!”熱気ムンムンの結魂式!

「お前はもう死んでいる」ポーズで結魂記念写真
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おめでとう! ケンシロウ! 9/13、「北斗の拳」の主人公・ケンシロウとヒロイン・ユリアの結魂式(結婚式)が、日本青年館(東京都新宿区)にて開催された。会場には新郎の生みの親(原作者)である武論尊・原哲夫両氏のほか、一般応募総数3000人の中から選ばれた777人が参列。会場入り口最前列には、朝9時から並んだという熱心な女性ファンの姿もあった。

「北斗の拳」は、1983年から「週刊少年ジャンプ」に連載された超人気コミック。荒廃した世紀末を舞台に、最強の暗殺拳を操る主人公ケンシロウが強敵(とも)たちとの戦いを繰り広げる物語だ。

今回、原作では描かれることのなかったケンシロウとユリアの結婚式を、原作の担当編集者だった堀江信彦氏(現・株式会社コアミックス社長)が企画。生誕25周年と映画の最終章公開を記念し、実施の運びとなった。小室哲哉夫妻らの結婚式を担当した、ウェディング・プランナーの有賀明美さんが二人の幸せを演出。

「結婚式を開くことになるなんて、連載中は考えもしなかった」と原氏は感慨深いようす。

「“北斗チルドレン”が親の幸せを祝うような幸せな気持ち」とは堀江氏。

式は、二人の結婚を描いたアニメーションが流れた後、司会の八木亜希子とペナルティが登場。関根勤や井上康生をはじめ、藤岡弘、荒木飛呂彦など各界からお祝いのメッセージが寄せられた。さらに、ラオウやサウザーらケンシロウの強敵(とも)からも「二人の結婚を祝えて、我が人生に一片の悔いなし」など、強烈なお祝いの言葉が届き、会場は終始熱気に包まれた。フィナーレには登場者全体で「愛をとりもどせ!!」を歌い、結魂式を締めくくった。

2008年9/13。H&M銀座店のオープンにわいたこの日は、「北斗の拳」史上、最も幸福なイベントが行われた歴史的記念日でもあった。【東京ウォーカー/中道圭吾】

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