デル・トロはセットにも妥協しない!?新作の特別映像解禁

『パンズ・ラビリンス』(06)、『パシフィック・リム』(13)などを手がけたハリウッド随一のオタク監督、ギレルモ・デル・トロ。彼の最新作にして、「個人的に最も美しい映画だと思っている」と自画自賛している『クリムゾン・ピーク』がついに本日1月8日より公開!そんな本作から、デル・トロ監督ならではの強いこだわりが感じられる特別映像が解禁された。

実際に厨房としての機能まで備わっているというから驚き
  • 実際に厨房としての機能まで備わっているというから驚き

今回解禁されたのは、撮影に使用された厨房のセットについての映像。劇中でさまざまな出来事の舞台となるこの厨房は、セットとは思えないほどリアルな出来映えだ。壁のタイルからは血を思わせるような色鮮やかな赤土が滲みでていたりと、ゴシックテイストのなかにダークな要素が見え隠れしている。

このセットで撮影を経験したジェシカ・チャステインいわく、「セットだけど何もかもが本物で、厨房そのものよ」とのこと。水の出る蛇口や本物のオーブンまで完備しているというから驚きだ。同じく出演者のトム・ヒドルストンも「小道具も見事でディテールが素晴らしい」と監督のこだわりを絶賛している。

【写真を見る】ジェシカ・チャステインも監督のこだわりを絶賛!
  • 【写真を見る】ジェシカ・チャステインも監督のこだわりを絶賛!

当のデル・トロ監督は「役者がセットに入るたび、“あぁ、この人物の人となりが分かる”と言っていた。デジタルよりも断然、現実の環境の方が撮影しやすんだ」とコメント。その語り口からは俳優への気づかいや、撮影に対する妥協のない姿勢を覗うことができる。

本映像の最後には、主人公のイーディスを演じたミア・ワシコウスカの問いかけに対し、ヒドルストン演じるトーマスが何かを隠したような表情を見せる。そこで明かされる秘密とは一体何なのか?ぜひとも劇場に足を運び、オタク監督のあくなきこだわりを確認してほしい!【Movie Walker】

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