遠藤憲一が告白「29歳の頃の月給は8万円だった」

CS放送ヒストリーチャンネルの特別番組でナレーターを務める遠藤憲一
  • CS放送ヒストリーチャンネルの特別番組でナレーターを務める遠藤憲一

CS放送のヒストリーチャンネルで放送されるドキュメンタリードラマ「未来が生まれたとき~世界に誇る大衆文化の仕掛け人~」のナレーションを務める遠藤憲一が、都内で会見を行った。

本作は“マンガの神様”こと手塚治虫と、手塚の名作「ジャングル大帝」を世に送り出した編集者の加藤謙一らにスポットを当て、連載当時の秘話などを綴る。

手塚治虫に対する印象を聞くと、「歴史マンガ『風雲児たち』を描いた、みなもと太郎さんが家の近所に住んでいて親交があったんです。当時、みなもとさんから『お前みたいなバカは、手塚さんの作品を読まなきゃダメだ』と言われていました(笑)。オレの尊敬するみなもとさんが言うんだから、とんでもない才能をお持ちの方というイメージ」と、漫画家との意外な接点を明かした。

また遠藤は、番組の核になるのは「人との出会い」だと話す。今や俳優として大活躍している遠藤だが、実はCMナレーター歴も長い。そのきっかけも、やはり「人との出会い」だった。

「第一作目は『カップヌードル』のシュワルツェネッガーが出ていたCM。オレが29歳で結婚した頃にいただいた仕事でした。当時の月給は8万円くらい。それまで家賃は3万5千円だったんですけど、結婚して10万円くらいのところに入居したんです。女房はタレントをやっていたので、なんとかやっていけるかなと思っていたら、結婚した途端に女房が仕事を辞めちゃったんですよ。『うぁー!やべぇじゃん』ってなりました(笑)。そんな中、(北野)たけしさんの『その男凶暴につき』という映画に出た時のオレの声を覚えてくれていたCM作家さんが、急にナレーションの仕事に呼んでくれたんです。その後も、その方がCMのナレーションに起用し続けてくれました。今でも、その方との出会いは奇跡だったと思っています」

「未来が生まれたとき~世界に誇る大衆文化の仕掛け人~」マンガ、ゲーム編
2月20日(土)後9:00-10:00ほか 2話連続放送
CS放送 ヒストリーチャンネルにて放送

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