萌えエピソード満載!学研の“歴女向け”戦国本とは

眼帯が凛々しい伊達政宗が表紙を飾る
  • 眼帯が凛々しい伊達政宗が表紙を飾る

空前の“戦国ブーム”の中、戦国時代の姫を題材とした「姫図鑑」の発売が先日話題となったが、今度はその“男性版”ともいえる萌え本「戦国“漢”(おとこ)絵巻」(1050円)が学習研究社から6/25(木)に発売される。

「私自身、昔から日本史が大好きだったんですが、歴史の本はやはり男性向けで合戦中心だったり、ちょっと難しい解説本が多くてなかなか手が出しづらくて…」というのは担当編集者の寺澤 郁さん。「そこでもっと“武将自身”にスポットを当てて、その人生やエピソードだけを集めたキャッチーな本が欲しいと思ったんです。絵だけ見ても楽しめて、読めば「へぇ〜」となる“入門書”的な歴史本を作ろうと企画しました」

この本の最大の特徴は“萌え”と“知識”の絶妙なバランスだろう。本書には伊達政宗をはじめ織田信長や直江兼続など、総勢37人の名だたる武将が登場。それらの武将と小姓の“禁断の関係”などキャッチーな“萌えエピソード”を収める一方で、甲冑(かっちゅう)の細かい名称や、当時のファッションの流行などを、歴史雑誌で活躍中の“本格歴史ライター”が詳しく解説。ややマニアックな情報まで網羅している。学習書や事典を数多く出版している「学研」ならではの内容となっているのだ。

「NHK大河ドラマやゲームの影響で“歴女”と呼ばれる女性が増えていますが、そんな彼女たちにも満足してもらえる“ありそうでなかった”戦国武将のプロフィールブックになっています。特にメイン企画の『萌えエピソード』に関しては“たぎる”ものばかり! 武将たちの逸話をギリギリまで妥協せず選んでいます!! 正直、結構がんばりました(笑)」と寺澤さんは力を込める。

4コママンガを始め、豪華イラストレーターによる全描き下ろしイラストも魅力的だ。「武将好きが集まって作った本なので、テンションは高め、愛も満載!」というこの“乙女による、乙女のための戦国本”。美しい武将たちの漢(おとこ)っぷりにハマる女性が増えるのは間違いなさそうだ。 【東京ウォーカー】

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