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史上最大規模の「若冲展」開催で、ブーム再来の予感!?奇想の絵師の魅力をたっぷり紹介する「若冲Walker」発売!

2016年3月28日 13時21分 配信

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2000年に京都国立博物館で開催された「没後200年 若冲展」をきっかけにブームが巻き起こり、今や江戸時代を代表するスター絵師として、絶大な人気を誇る伊藤若冲。生誕300年という節目の年にあたる今年はさまざまな関連イベントが予定されており、若冲ブーム再来の予感大! そのなかでも大注目なのが東京都美術館にて開催される生誕300年記念「若冲展」だ。

4月22日(金)から5月24日(火)まで開催されるこちらの展覧会には、生誕300年というお祭りイヤーをお祝いするべく、“ベスト・オブ・若冲”ともいえる珠玉の作品の数々が国内外から大集結。8万6000個もの枡目で描かれた《鳥獣花木図屏風》、墨絵の大作《象と鯨図屏風》といった若冲を代表する人気作品をはじめ、大正時代に行方不明となり83年ぶりに姿を現した《孔雀鳳凰図》が初展示されるなど、注目すべき作品には事欠かない。

だが、何といっても見逃してはならないのが、全30幅が一堂に会する連作《動植綵絵》だ。

この作品は、京都・錦市場の青物問屋の主人だった若冲が、40歳で弟に家督を譲って画業に専念し、約10年の歳月をかけて完成させたもの。若冲作品ではおなじみのモチーフである鶏をはじめとするあらゆる動植物の世界を、こだわりの構図と緻密な描写で描き上げた濃密で色彩豊かな作品群だ。若冲が京都・相国寺に寄進し、現在は宮内庁三の丸尚蔵館に所蔵されているこれらの作品が、全30幅揃って公開されるのは極めて稀なこと。また、今回は江戸時代に相国寺で公開されていたときのように、3幅の《釈迦三尊像》と併せて展示されるのだが、このように全33幅が東京で展示されるのは史上初となる。

さらに、生誕300年記念「若冲展」の出品作品を中心に、奇想の絵師・伊藤若冲の魅力をあますところなく紹介する「若冲Walker」が本日3月28日(月)発売! バラエティに富んだその作品世界を紹介するほか、猪子寿之さん、小松美羽さんなど若冲を愛するクリエイター・一般の方々の熱い想いを集めた巻頭企画「若冲に夢中!」、京都の若冲ゆかりのスポットを書家・川尾朋子さんが案内する「京都若冲さんぽ」など、さまざまな角度からその魅力を紹介している。さらに、《紫陽花双鶏図》《菜蟲譜》のぬり絵やパズル付きと、盛りだくさん! 2016年の若冲イヤーを存分に楽しむために、ぜひ活用して欲しい!【東京ウォーカー】

■生誕300年記念「若冲展」
期間:4月22日(金)~5月24日(火)
場所:東京都美術館 企画展示室
住所:東京都台東区上野公園8-36
時間:9:30~17:30 ※金曜は~20:00、入室は閉室の30分前まで
休み:4月25日(月)、5月9日(月)
料金:前売り一般1300円、当日一般1600円ほか
※会期中展示替えあり

生誕300年記念「若冲展」公式サイトをチェック!

■3月28日(月)発売 「若冲Walker」
【定価】本体1300円+税
【KADOKAWA HP】コチラ
【Amazon】コチラ

※《釈迦三尊像》の「迦」という字について、正しくはしんにょうの点が一つになります。

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