「仮面ライダー1号」大沢ひかるSPグラビア&インタビュー(2)

アカリ役の大沢ひかる
  • アカリ役の大沢ひかる

――「仮面ライダーゴースト」と「仮面ライダー1号」が共に敵と戦うアクションシーンもみどころですが、アクションの撮影はいかがでしたか?

今回は麻由ちゃんをかばったり、一緒に逃げたり。私自身は、戦う場面は少なかったです。でも、一緒にいたタケルがゴーストになって高いところからダイブして戦う場面は、もう本当に大迫力でしたよ。クレーンを使っての大掛かりの撮影を見ていて、あっちではこんなことをしているし、こっちではこんなことが起きている…と大興奮でした。

――藤岡さんのアクションは貫禄たっぷりで大迫力でしたね。

本当に力強くて、迫力がすごい! やっぱりアクションのキレが違うんです。決めるところは、バッチリ決めていらっしゃって、さすがだなぁって。目の前で見られて、幸せでしたね。ワンシーン、ワンシーン、作品に対する熱意や愛情をひしひしと感じました。

――藤岡さんとのやりとりで印象的なエピソードは?

私、初日は緊張でガチガチだったんです(笑)。藤岡さんがお芝居をしやすい雰囲気作りをして下さったので、何回もテストを重ねるうちに緊張がほどけていきました。藤岡さんからかけられた言葉で印象的だったのは、「台本は欠かさずに持って、常に読みなさい」。「僕もこうやってずっと持っている」って見せてくれた今回の映画の台本もボロボロ…。いろいろ細かく書き込みをしてある台本を見せて頂いたのですが、「ああ、私はこんなにすり減らすほど台本を読んだことはないなぁ…」と勉強になりました。

――他に撮影現場での思い出はありますか?

真冬のロケ撮影は、とにかく寒くて大変で…。山荘でのシーンで、アカリが火起こしして魚を食べる場面があったのですが、寒い中で食べる鮎の塩焼きは最高でした。すごくおいしかったですね。タケルと本郷猛が話している後ろにアカリがちょっと映り込むかもしれないというシーンでも、本気でパクパク食べてしまうくらい(笑)。

――今作のテーマは“命を、愛を、未来へつなぐ”。仮面ライダーの生き方にも繋がるテーマですね。

アカリはタケルに対して、「生き返って欲しいし、まず自分を何より大切にして欲しい」という思いがあるんです。でも、タケルは「僕よりも困っている人がいたら、そっちを第一に助けたい」と思う人。タケルも本郷猛も共通して言えるのは、自分のことよりも、大切な人のために生きる強さを持っていること。そういう人間が仮面ライダーに選ばれるんでしょうね。今回はなぜ命が大切なのかがテーマ。映画を見て下さった方みなさんにも考えて欲しいなと思います。もちろん劇中でタケルが出した答えもありますが、一人一人それぞれの答えがあるもの…。私自身もいろんなことを改めて考えさせられました。

――3月9日で21歳の誕生日を迎えられましたが、女優としてこれから演じてみたい役はありますか?

そうですね。キリッとした強めの役ができたら。格好いいメスさばきで人を助ける医師役に憧れます。私、やっぱり白衣が好きみたいですね(笑)。「仮面ライダーゴースト」としては、アカリのダイナミックなアクションシーンを演じてみたいです。新たな武器をアカリが開発中なので、それを格好よく使用して、タケルを助けたいなって。今後はバシッとアクションをキメるアカリに期待してもらえたらうれしいです!

仮面ライダー45周年記念映画「仮面ライダー1号」
3月26日(土)より全国ロードショー
出演=藤岡弘、/西銘駿/岡本夏美/阿部力/長澤奈央/武田幸三/大沢ひかる/山本涼介/柳喬之ほか

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