宣言どおり最後も笑顔で!さくら学院2015年度卒業式終了

卒業式にて答辞を読む磯野莉音(中央)。同じく卒業生の大賀咲希(右)と白井沙樹(左)が磯野を見守る
  • 卒業式にて答辞を読む磯野莉音(中央)。同じく卒業生の大賀咲希(右)と白井沙樹(左)が磯野を見守る

アイドルグループ・さくら学院が3月27日、神奈川県民ホール 大ホールにて「The Road to Graduation 2015 Final ~さくら学院 2015年度 卒業~」を開催。中等部3年の磯野莉音、大賀咲希、白井沙樹が“校則”に則ってグループから卒業した。

その中3の3人が思い出を語り合う“影ナレ(※開演直前のナレーション)”の後に、ステージが開幕。2曲目の「負けるな!青春ヒザコゾウ」の後、磯野が「とにかくきょうは完全燃焼したいと思いますので、よろしくお願いします」と宣言。会場に集まった“父兄(※さくら学院ファンの総称)”も拍手と歓声で応えた。その後、全体曲と“部活”のユニット曲合計16曲を披露した後は、恒例の卒業式へと移った。

荘厳な音楽が流れる中、まず倉本美津留校長と“担任”の森ハヤシ先生が登壇。小等部を卒業し中等部へ進む麻生真彩と日高麻鈴(※「高」はハシゴ高が正字)に続き、磯野、大賀、白井の3人に卒業証書が手渡された。そして、在校生代表として倉島颯良(中等部2年)が、ユーモアを交えながら「3人がいなくなるのは正直寂しい。自分たちにできるのは、これからのさくら学院をしっかりつくっていくことです」と送辞を述べた。

一方、答辞は2015年の生徒会長を務め上げた磯野莉音が担当。在校生ひとりひとりに触れながら、涙なくよどみなく読み上げ、最後に「さくら学院で過ごしてきたことは“宝物”。これから私たちはスーパーレディーへの道を目指して頑張っていきます」と締めくくった。

倉本美津留校長の「自分を信じて未来に羽ばたいてください」というエールの後、担任の森ハヤシ先生も「ちょっとしゃべっていいですか」と切り出し、「今の中3にはたくさん悪口を言いました。そして悪口の数だけ3人をひいきしてきました。本当に教師冥利につきる1年でした」と“愛弟子”3人への熱き思いを語った。

卒業式は無事に終わり、アンコールとして全員で「旅立ちの日に」「夢に向かって」を熱唱。そして、いよいよラストのMCでは、白井沙樹が「さくら学院は永遠に不滅です!!」と絶叫し、大賀咲希は最後の最後で自身の“決め挨拶”「グッドオーガニング!」を披露する。また、かねてから「卒業式は笑顔で過ごしたい」と話していた磯野莉音は「泣きそうになりましたけど、まだ泣いてはいません。これはさくら学院の歴史に残ることだと思います!!」と得意げに語っていた。

そしてマイクを離して地声で客席に「ありがとうございました!!」と感謝の気持ちを伝え、卒業生たちはステージから去っていった。こうして、涙より笑顔が印象的だった2015年度ならではの卒業式は幕を閉じた。

「The Road to Graduation 2015 Final ~さくら学院 2015年度 卒業~」
2016年3月27日(日) 神奈川県民ホール 大ホール(横浜市)
【セットリスト】
M01 目指せ!スーパーレディー - 2015年度 -
M02 負けるな!青春ヒザコゾウ
M03 Hello!IVY
M04 マセマティカ!
M05 キラメキの雫(かけら)
<スクリーンにて「あゆみの映像」上映>
M06 サイエンスガール▽サイレンスボーイ/科学部 科学究明機構 ロヂカ?:Ver1.2(磯野莉音、倉島颯良、岡田愛)
M07 すいみん不足/帰宅部 sleepiece(大賀咲希、黒澤美澪奈、麻生真彩)
M08 ピース de Check! -2015-/購買部(白井沙樹、吉田爽葉香)
M09 ジャカパラ Goo Goo●オムライス/クッキング部 ミニパティ(山出愛子、岡崎百々子、日高麻鈴) ※●はハートマーク
M10 スリープワンダー
M11 ハートの地球(ほし)
M12 未知標 ~ミチシルベ~/中等部3年(磯野莉音、大賀咲希、白井沙樹)
M13 未完成シルエット
M14 My Graduation Toss
M15 君に届け
M16 約束の未来
<2015年度卒業式>
<アンコール>
EN1 旅立ちの日に
EN2 夢に向かって

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