“ロックの聖地”でクラシック、そのココロは…!?

番組では、ルネ・マルタンが「ラ・フォル・ジュルネ」を立ち上げるきっかけにも触れていく
  • 番組では、ルネ・マルタンが「ラ・フォル・ジュルネ」を立ち上げるきっかけにも触れていく

クラシック音楽専門チャンネルのクラシカ・ジャパンにて、5月3日(祝・火)から5日(祝・木)にかけて東京で開催されるクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」のアーティスティック・ディレクタールネ・マルタンの特別番組が4月2日(土)に放送される。同イベントと番組放送に先立ち、彼にインタビューを行った。

――世界各国で開催されている「ラ・フォル・ジュルネ」(LFJ)を日本で開催しようと思われたのはなぜですか?

日本人が持つ美的感覚や、伝統音楽などを含めて日本が大好きなんです。これだけ豊かな伝統音楽が存在する国ならどんなスタイルの音楽でも受け入れてくれるだろうと思ったからです。ただ、日本はクラシックを聴く若者が少ないですよね。それはクラシックと出会うきっかけがなかったからだと思っています。そんな若者にこそ来てもらいたいですね。ロックやポピュラー音楽を聴く気持ちで、来てもらえたら“新たな扉”が開くと思いますし、LFJがそのきっかけになれるはずです。

――LFJは気軽に楽しめる音楽フェスみたいなイメージですか?

「クラシックは堅苦しい」という印象がありますが、クラシック音楽の間違いはそこなんです。どんな服装で聞いても、どんな楽しみ方をしてもいいんです。もっとファッショナブルに、何かに縛られることなく楽しんでもらいたいです。

――今回の公演はどんな公演になるのでしょうか?

今回のテーマは「自然」です。日本でおそらく演奏したことがない「ジラール弦楽四重奏団」は四人兄弟姉妹ならではの演奏で面白いですよ。また、今年は初めて“ロックの聖地”と呼ばれている東京・日比谷公園大音楽堂で屋外公演があります。和太鼓の林英哲さんや「渋さ知らズ オーケストラ」が出演するなど最高のコンサートになると思います。音楽にはエネルギーがありますから、それを体感してほしいです。

ルネ・マルタンへが「ラ・フォル・ジュルネ」を語り尽くしたインタビューの模様は、クラシック音楽専門チャンネルのクラシカ・ジャパンで、4月2日(土)午後8時30分から放送される。

「クラシカ・音楽人〈びと〉『ルネ・マルタン~ラ・フォル・ジュルネと共に』」
4/2(土)夜8.30~9.00ほか
CSチャンネル クラシカ・ジャパンにて放送

「『ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント2016』レポート」
4/2(土)夜9.00~9.30ほか
CSチャンネル クラシカ・ジャパンにて放送

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