M・ジャクソン、「オペラ座の怪人」演じるのが悲願だった

ファントムの孤独は僕と同じ
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「オペラ座の怪人」の生みの親である英国の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーによれば、マイケル・ジャクソンは“ファントム”(オペラ座の怪人)役を演じることを切望していたという。

1988年にブロードウェイでの初演を観たマイケルはその内容にいたく感銘を受け、同作を映画化したいとウェバーに直接接触してきたらしい。しかしアンドリューはマイケルの提案を断り、2004年に同作を映画化した際には“ファントム”役にジェラルド・バトラーを起用している。

「マイケルはあのストーリーの虜になっていた。孤独な、苦痛に耐える作曲家の役に感情移入したようだ。音楽を生業とし、少女をミューズにしている“ファントム”の設定に魅了されていた。マイケルは、自分が映画版で“ファントム”をやりたいと言っていた。何度か話し合いの機会を持ったが、まだ映画化する段階ではないと僕は思っていた」とアンドリューは語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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