有村架純インタビュー「いまだ夜遊びは未経験」

“ふんわり笑顔”という表現がピッタリな有村架純さん。そんな彼女には、思い出すだけで幸せになる、お花見の経験があるそう。

「高校生の時、お昼に学校が終わって大きな池のある公園にお弁当を持って行ったんです。バドミントンをしたりして、ゆる~く過ごしたことがあって。できたらまたそんなお花見がしたいなぁ」

春らしい、ふんわり温かい雰囲気が魅力の女優
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ふんわり、でもまっすぐでしっかりした強さを持つ有村さん。彼女が、映画「僕だけがいない街」で演じる愛梨もまた、似たタイプの女の子だ。周囲から疑われる主人公の悟のことを、ただ一人信じ、助けようとする。

「愛梨は、過去に父親を信じてあげられなかったことを深く後悔している女の子。だから悟のことも、“信じる”じゃなくて、“信じたい”という気持ちがすごく強いんです。私も人と付き合う時、波長が合うか合わないかは直感を信じるようにしています。小さいころ、信じていた友達に裏切られて傷ついた経験もありますが、だからこそ、他人の評価ではなく、自分の直感を信じたいですね」

【写真を見る】優しい性格の中に、しっかりとした芯の強さも垣間見せる
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そんな強さやポジティブさは、この仕事を始めてから身に付いたものだと語る。

「私、かなり消極的で、自分に自信がずっとなかったんです。でも仕事での経験を通じて少しずつ自信がつき、ポジティブに考えられるようになりました。まだ嫌な部分やコンプレックスもありますが、それをなくそうとするのではなく、自覚してそれを個性としてちゃんと受け入れるということが必要かなって思っています」

自分のコンプレックスは“個性”として受け入れることでポジティブさが身に付いたという
  • 自分のコンプレックスは“個性”として受け入れることでポジティブさが身に付いたという

親元を離れて上京し約6年がたつが、いまだ夜遊びは未経験というから驚く…いや、深く納得!

「ご飯を食べに行って1、2杯お酒を飲むことはあっても、夜はお家にいるのが好きなタイプなので(笑)。でも、お休みの日に、ウインドーショッピングをしながら町歩きをするのは好きですね。歴史を感じさせるこぢんまりした町を、親友とお団子を食べながら静かに散策したりします」【東京ウォーカー】

ありむらかすみ●1993年生まれ、兵庫県出身。10年に女優デビュー。主な作品に映画「ストロボ・エッジ」、映画「ビリギャル」(ともに15年)など。待機作に「アイアムアヒーロー」(4/23公開)、「夏美のホタル」(初夏公開予定)がある。


■「僕だけがいない街」
公開中
あらすじ:時間が巻き戻る現象“リバイバル”によって、母親殺しの犯人を捕まえようと、現在と過去を奔走する悟(藤原竜也)。バイト仲間の愛梨(有村)は、あらぬ容疑をかけられ、警察に追われている彼の力になろうとサポートをする。
(C)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会

撮影=大江麻貴/取材・文=折田千鶴子/スタイリスト=瀬川結美子/ヘアメイク=尾曲いずみ(storm)/衣装協力=アメリ/アメリヴィンテージ

詳細は2016年3月20日発売の東京ウォーカー2016 4月号に掲載!
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