レイチェル・マクアダムスが初来日!『スポットライト』は「一生に一度の巡り合わせ」

レイチェル・マクアダムスが初来日!美しい笑顔で魅了
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人気女優レイチェル・マクアダムスが、第88回アカデミー賞作品賞&脚本賞ダブル受賞を果たした『スポットライト 世紀のスクープ』(4月15日公開)を引っさげて初来日。4月14日に日本外国特派員協会で記者会見が行われ、「一生に一度の巡り合わせ」と本作との出会いへの並々ならぬ思いを明かした。

2002年にアメリカの新聞ボストン・グローブ紙が報じ、世界中に衝撃を与えた、神父による児童への性的虐待。本作は、その衝撃の実話を、取材に当たった記者の目線で描く社会派ドラマ。社会派の映画であるため、脚本を読んだときには「誰がこの映画を観るんだろうと思ってしまって」と正直な思いを吐露したレイチェル。しかしながら「報道を通して知っている事件ではあるけれど、細かいところは知らないことが多かった」からこそ出演を決意したそう。

本作がアカデミー賞を受賞するなど多くの人々に支持されたことで、「大きな勇気を得ることができた」とじっくりとコメント。

「決して派手な作品ではないけれど、観客の方もこのような真実に迫る物語を見たいんだと感じることができた」、さらには「本作を通して、自らこういう経験をしたという連絡をくださった人もいた。声なきものに声を与えられた」と果たした役割も実感。「本作をきっかけにもっと、このような作品に出たいという思いを強くしたの。まだまだ綴られるべき物語はあるはず。本作は一生に一度の巡り合わせだと思うけれど、二度あるようにしたい」と今後への活力にもなったと話していた。

また、「全員が素晴らしいキャスト。おそらく、私のキャリアの中でも最も素晴らしいキャストが集結した映画」と実力派キャスト陣との共演にも刺激を受けた。「ジャーナリストたちの足跡を辿り、『スポットライト』のチームと同じように私たちも家族になった」と育んだ絆を語りつつ、「現場のお笑い担当はマーク」とマーク・ラファロがムードメーカーであったことも告白。「彼からは、シリアスな題材であっても仕事場で楽しい思いをしていいんだということを学んだ」と楽しそうな笑顔を見せていた。【取材・文/成田おり枝】

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