「不機嫌な果実」初回から濃厚ラブシーン全開で好発進

「不機嫌な果実」で麻也子を演じる栗山千明
  • 「不機嫌な果実」で麻也子を演じる栗山千明

4月29日にスタートした、金曜ナイトドラマ「不機嫌な果実」(毎週金曜夜11:15-0:15ほかテレビ朝日系)が、初回平均視聴率8.2%という深夜帯としては高い数字を記録する“上機嫌”スタートを切ったことが分かった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

同ドラマは、既婚者である主人公・麻也子(栗山千明)が情熱的な音楽評論家・通彦(市原隼人)と出会い、道ならぬ愛に溺れていくさまを描く、大人の泥沼ラブストーリー。

初回は、結婚して5年、麻也子は夫の航一(稲垣吾郎)から全く相手にされなくなり、職場でも冷遇を受け、「私は損をしてるんじゃないだろうか?」など鬱屈(うっくつ)した思いを、事あるごとに抱いていた。

そんなある日、誕生日を迎えた麻也子は、航一から珍しく食事に誘われる。久々に夫の優しさに触れ、喜びがこみ上げる麻也子だったが、航一が連れて行った先は彼の実家だった。

あろうことか、反りが合わないしゅうとめ・綾子(萬田久子)を交えた誕生会という、地獄のような“オチ”が。しかも、悪いことは続き、数日たたないうちに、麻也子は自分では“キープ”していたつもりだった弁護士・南田典雄(松尾諭)から、若くてきれいな女性との結婚報告を受けるハメに。

一方、麻也子の大学時代の友人・久美(高梨臨)がワインバーを開店。久美とも仲のいい友人の玲子(橋本マナミ)と一緒に来店した麻也子は、開店祝いの花の中に懐かしい名前を発見する。

それは、麻也子が独身時代に不倫をしていた敏腕広告マン・野村(成宮寛貴)だった。野村とはもう何年も接点がなく、玲子から「連絡してみたら?」とけしかけられた麻也子は苦笑いするが、内心ではまんざらでもなく、理由をつけて再会することになる。

そして再会した野村と禁断の一夜を共にし、麻也子の刺激的な熱情の日々が幕を開ける…というストーリー。

初回から、栗山と成宮の大人のラブシーンが「セクシー!」「リアル…」「成宮君すごい体!」など、各所で大反響を呼んでいる。特に成宮の妻帯者ながらストレートな口説き文句で栗山の心を動かす場面は、主婦からも圧倒的な支持を集めている様子。

また、栗山の夫を演じる稲垣の絶妙なマザコン夫っぷりの演技には、なぜか男性視聴者からの好意的な意見を集め、橋本と多和田秀弥のカップルによる情熱的過ぎるラブシーンには「地上波でここまでやるの?」といった声も。“ガラス越し”の橋本にドキドキしたファンも多いようだ。

ちなみに“当事者”の多和田はSmartザテレビジョンにて公開中のインタビューで「初挑戦で、いきなりシャワーを浴びながら橋本さんと絡むシーンがあって…。“ここでキス”、“スカートの中をまさぐる”、というト書きがあって驚きました」と語るなど、出演者ですら緊張の連続なんだそう。

初回から濃厚過ぎるラブシーンは今後も幾度となく登場することになりそうだが、お父さん方だけでなく、女性も見逃せない本作のスパイスとなりそうだ。

そして次回5月6日(金)の第2話では、数年ぶりに再会した昔の男・野村の甘い言葉に誘われ、一線を越えてしまった麻也子。悪い事だとは知りつつも、再び会うようになる。

そのせいで罪悪感を感じる麻也子は、いつになく航一に優しく接し始める。しかし、当の航一はというと…妻の携帯をこっそりチェックし、不倫の事実を察知。素知らぬ顔で穏やかに対応しつつも、裏では背筋も凍るような冷やかな視線を麻也子に向けていた。

そんな中、航一は野村が手配したとも知らず、麻也子にもらったチケットを手に母・綾子とコンサートへ。一方、麻也子は上司・津久井(光石研)に頼まれ、チケットを届けるべく同じコンサート会場へ行き、以前、久美のバーでワインを引っ掛けてしまった通彦と再会する。

金曜ナイトドラマ「不機嫌な果実」
毎週金曜夜11:15-0:15
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる

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