スピルバーグ待望のファンタジーがカンヌでお披露目

巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作となるファンタジー映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』が9月に日本公開されることが決定し、第69回カンヌ国際映画祭にて現地時間5月14日に監督のスピルバーグやキャストを迎えワールドプレミア上映されることが明らかになった。

ひとりぼっちだった少女が孤独な巨人と出会うファンタジー『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
  • ひとりぼっちだった少女が孤独な巨人と出会うファンタジー『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

SFファンタジーの金字塔『E.T.』(82)などを世に送り出してきたスピルバーグ監督が、久々に手がけるファンタジーとして期待がかかる本作。映画化された「チャーリーとチョコレート工場」などで知られ、世界中で愛されているイギリス児童文学界の巨匠ロアルド・ダールの「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社刊)を原作に、少女と“やさしい巨人”の心温まる友情と奇想天外なアドベンチャーを描く。

ロンドンの児童養護施設で暮らす好奇心旺盛な少女ソフィーは、真夜中に窓から入ってきた “巨大な手”に持ち上げられ巨人の国に連れて行かれてしまう。ソフィーを連れ去ったのは、夜ごと子どもたちに“夢”を届ける、やさしい巨人BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)。ひとりぼっちだったソフィーは、巨人だけど孤独なBFGと心を通わせ、奇妙な友情と信頼関係を育んでいく…というストーリーが展開する。今回解禁された画像には、足元だけのBFGと彼を見上げるソフィーの姿が描かれており、どのような冒険が繰り広げられるのか気になるところだ。

やさしい巨人BFG役を演じるのは、スピルバーグ監督作品『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー賞助演男優賞に輝いたマーク・ライランス。ソフィー役には、新鋭ルビー・バーンヒルがオーディションで抜擢された。また、『インディ・ジョーンズ』シリーズや『スター・ウォーズ』シリーズの製作にも携わり、これまでスピルバーグ作品を支えてきたドリーム・チームが結集。製作はフランク・マーシャル、製作総指揮をキャスリーン・ケネディが担当し、脚本は、本作が遺作となった『E.T.』のメリッサ・マシスンの手によるもの。撮影をヤヌス・カミンスキー、編集はマイケル・カーンが務め、音楽はスピルバーグ作品でおなじみの名匠ジョン・ウィリアムズが担当する。【Movie Walker】

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