グッチ裕三、“絶対味覚”で「パクリも知性!」

小学生のころには既に、祖母の手料理に自分で肉料理を添えていたと話すグッチ裕三
  • 小学生のころには既に、祖母の手料理に自分で肉料理を添えていたと話すグッチ裕三

BS12 トゥエルビで放送中のグルメ番組「太鼓判 グッチ裕三の名店取材中」のロケが行われ、グッチ裕三が取材に応じた。

音楽にダンス、料理と幅広く活躍するグッチ裕三は、あえて肩書を示すのであれば「エンターテイナー」だという。

「自分が見たり聴いたり食べたりして感動したものを、自分流のアレンジで届けられたらみんな楽しんでくれるでしょ?」と話すが、それは簡単にできることではない。何か極意があるのか尋ねてみると、「それは物まねと一緒」だという。

「象徴的な特徴を捉えて、デフォルメしてやればいいんだよ。例えば料理なら細かいことは置いておいて、『あっ、にんにくとショウガが効いてるな』と思えば、そこをまず押さえる。歌も一緒で、小学生の時はよく、フランス語の先生のマネをしていたな」と、フランス歌曲のフレーズを披露した。

実は、グッチ裕三には“絶対音感”ならぬ“絶対味覚”があるという。「僕は一度食べたものの味は正確に覚えているのね。当たり前だと思ってたんだけど、そうじゃないって最近知って。幼稚園の時に食べたラーメンの味なんかも今でも明確に覚えているから、スープとか具材とか、再現できるんだよね」と語った。

それらを「いただき」、自身の表現に生かしているそうだ。「パクリも知性!」と話すグッチ裕三は、とにもかくにもコピーの才に長けているらしい。

ところが、もともと「モノマネはやりたくなかった」と告白。「マネジャーに勧められて、やってみたら優勝しちゃった。結局自分が思っている自分より、他人が思う自分の方が正しかったりするじゃない」と分析する。

しかしアイデアは次々湧き出てくると言い、「今度はシニア世代の旗手となって、シニアがやりたいことを自由にやる番組を作りたい」と話すグッチ裕三。

「今のお年寄りって、お年寄りじゃないでしょ。ヒップホップをやったっていいじゃない。そうしたら意外と、若者たちも見てくれたりするのよ。って、5年くらい言ってるんだけど」と、今後の展望も明らかにした。

「―名店取材中」も、コンセプトはグッチ裕三自らが提案している。ド派手な衣裳は「無理やり着せられて」ととぼけるが、番組スタッフいわく「打ち合わせの時にはもうあった」とのこと。

“エンターテイナー”グッチ裕三の同番組は、毎週日曜夜8時から放送中。

「太鼓判 グッチ裕三の名店取材中」
毎週日曜夜8:00-8:30
BS12トゥエルビで放送

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