【高石工場夜景ツアーレポVol.2】ステーキとジャズも

スマホから一眼レフまで、思い思いの機材で夜景を撮影する一行
  • スマホから一眼レフまで、思い思いの機材で夜景を撮影する一行

高石商工会議所と関西ウォーカーがコラボした「高石工場夜景ツアー」が、5月7日、8日の2回、大阪府高石市で開催された。毎年好評のこのツアーレポートを2回に分けて公開します!第2回目は、編集部の鳴川がレポートします。

5月8日の「高石工場夜景ツアー&ジャズライブ」には100名以上の応募者から抽選で選ばれた約40名が参加、ジャズとグルメと工場夜景という、贅沢な一夜を楽しんだ。

南海伽羅橋駅に集合した一行は、そこから徒歩約5分のレストラン「夢一喜羽衣店」へ。同店は国際コンテスト5大会連続金賞受賞の前菜ハムと、炭板の遠赤外線効果でまろやかに焼けるステーキが自慢の地元人気店。野菜とステーキがのったアツアツの炭板が運ばれてくると、店内はステーキの焼ける音とおいしそうな香りでいっぱいに。自分で焼くので好みの焼き加減で食べられるのもうれしい。

食後は欧米で活躍する実力派ミュージシャン、Pan Pacific Jazz Ensembleのジャズライブ。1年間でこの日しかスケジュールが空いていなかったという、人気のミュージシャンの演奏を聴ける貴重な機会。スタンダードやオリジナル曲に加え、同店に近い浜寺公園に合わせ日本の唱歌の「浜辺の歌」のジャズアレンジも披露。ジャズと唱歌の意外な相性に、会場からも大きな拍手が起こった。

18時45分。ここからはいよいよバスで工場夜景スポットへ。工場夜景カメラマンの小林哲朗さんも同行し、これから行くスポットの解説や、工場夜景の撮影方法をアドバイスする。ポイントは三脚の有無。工場夜景は圧倒的に光の量が少ないので、自動で撮影するとシャッタースピードが遅くなり、手ブレの原因となる。これを克服するには、三脚を使用してカメラがブレないようにするか、ISO感度を最高に上げてシャッタースピードを速くするか、どちらかだということ。的確でわかりやすいアドバイスにうなずく参加者たち。

今回案内された工場夜景スポットは日鐵住金建材(株)津波避難タワーをはじめ4か所。工場は周囲にフェンスや植え込みを巡らせていることが多く、すぐそばからでは撮影しにくいことがしばしばだ。高所や離れた所からの方がきれいに撮れることが多いが、そういう点でも高さ10メートルの日鐵住金建材の津波避難タワーは撮影のベストスポットといえる。ここは工場の敷地内にあるため、一般では入場できないが、このツアーに限り入場できる。ということで、工場夜景撮影のまたとない機会。参加者は予定時間ぎりぎりまで、撮影を楽しんでいた。

最後のスポットの後は、阪神高速湾岸線を通り、バスの車窓から工場夜景を楽しんだ。車窓からのように移動が速い場合は、写真よりも動画の方がうまく撮れると小林カメラマン。また、いい夜景を撮影するためにはいいレンズよりもいい三脚の方が効果的とか。最初から最後まで大満足のツアーは夜9時半解散。次はいい三脚を買おうと心に誓い、帰路についた。

※Vol.1はhttp://news.walkerplus.com/article/77831/

【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川和代】

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