ホントは夏の野菜“カボチャ”が主役の簡単リゾット

昨日の残りの冷やご飯で作ったバージョン。10分でできちゃいます。
  • 昨日の残りの冷やご飯で作ったバージョン。10分でできちゃいます。

日本には冬至にカボチャを食べる習慣がありますが、実は夏の野菜なんです。

畑一面に広がった葉の下に隠れているカボチャを探す道具は「足」。ぎらぎら暑い太陽の下、見えないカボチャを足でごそごそ探って、コツンとあたったものを収穫していきます。それはまるで宝探し。ワクワクしながらの作業です。

見つけたカボチャが採り頃かどうか、茎のコルク化で瞬時に判断。実が熟れきっていないときは、茎も青々としているのですが、だんだん熟れていくにしたがって、茎も茶色に変化して、水気が抜けていくんです。茎が程よくコルク化したカボチャは、甘くホカホカ。そうなると、野菜そのものにパワーがあって、ただゆでるだけでも、ホントにおいしい。

スーパーで買うときも、カボチャの上にチョコンと生えている茎がコルク化しているものを選ぶようにしてください。甘いカボチャに出会えるはずです。

さあ、今日のお昼ご飯はカボチャをリゾットに。我が家はニワトリも飼っているので、その肉を少しいれ、カボチャと牛乳にニンニクを一かけ入れて、ことこと煮るだけ。平飼いのニワトリのダシが効いて、味付けは塩とコショウだけで充分。健康のためにも油はほとんど使わないでおきましょう。

いつご飯をいれるかは、めざす食感によるかも。しっとりしたおかゆ系を求めるときは、白米の冷やご飯をいれるといいです。

ぷつぷつ感を求めるときは、生米から炒めて炊く、イタリア風本格リゾットが良いかもしれけれど、以外と炊いた玄米を入れてもあいます。白米の冷やご飯を、軽く天日に干して、干し飯(ほしいい)にしたものを入れれば、ぱりぱりの食感となります。

でも、ここでの主役はあくまでもカボチャ。カボチャがすこし煮崩れするくらいに煮るのがコツといえばコツ。全体に広がった甘みがお米と混じりあっておいしいですよ!【「オーガニック農家のごはんレシピ」シュシュ編集部×百草園】

百草園:熊本の有機無農薬農家。旬の野菜をセットにした野菜セットが好評

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