アスキー編集部が伝授!スマホで花火を絶対キレイに撮る方法

大迫力の花火の光景を、キレイに写真に残したい、SNSで共有したい……という人のために、デジタルガジェットのことならおまかせ!のアスキー編集部が、スマートフォンで花火を上手に撮る方法を伝授!

SNS用にスマートフォンでキレイに花火を撮る方法をアスキー編集部が伝授!
  • SNS用にスマートフォンでキレイに花火を撮る方法をアスキー編集部が伝授!

花火になるべく近い位置を選ぼう

スマートフォンの画角は、ほとんどの機種が人の視界と近いため、花火を眺める場所を前提に探せば大丈夫。撮影場所は近ければ近いほうがいい。スマホの場合、写る範囲が広いため、肉眼よりも遠くにあるように写ることを頭に入れておこう。天候については、晴れでも曇りでも、実はあまり変わらない。

【写真を見る】なるべく発射地点に近いところが理想的。もちろん混雑していることもあるので、それなりに近い位置まで近づきたいところ
  • 【写真を見る】なるべく発射地点に近いところが理想的。もちろん混雑していることもあるので、それなりに近い位置まで近づきたいところ

花火前に周囲の人物をチェック

撮影場所は、背の高い人に囲まれたり、スマホを思い切り天高く掲げる人が多いと、花火撮影のジャマになってしまう。もちろん、自分がそんなアクションをしたら、後ろの人も同じ気分になるため、顔の高さ程度で撮るのがマナーだ。混み合った場所でわざわざスマホ用三脚を立てるのもマナー違反。手持ちでも十分撮影はできるので、無理に場所を取りすぎないようにしよう。

撮影はこれくらいの高さで。周りの人の迷惑にならないように注意しよう
  • 撮影はこれくらいの高さで。周りの人の迷惑にならないように注意しよう

お手軽なのは”バーストモード”撮影

花火が打ち上がりはじめたら、まずはのんびりと夜空の花火を楽しもう。序盤の単発の花火は光量が足りず、とてもノイズが多いものになりがち。スマホの花火撮影は後半を狙うのがおすすめだ。後半に花火が連続して打ち上がると、周囲がとても明るくなるため、写真がキレイに撮れやすくなる。

撮影ポイントは後半の連続花火
  • 撮影ポイントは後半の連続花火

iPhone 6なら、”バーストモード”撮影が連写でチャンスを稼げて、もっともお手軽。シャッター音が気になるようであれば、スピーカーの部分を指で軽く押さえておくといいだろう。打ち上がり始めたくらいから、広がりきるまで連写すると、いい写真を撮れる確率が上がる。

遠くの景色か花火を長押しして「AE/AFロック」にしておくと、ボケボケの写真になりにくくなる
  • 遠くの景色か花火を長押しして「AE/AFロック」にしておくと、ボケボケの写真になりにくくなる

“ビデオ”撮影もきれいに撮れる

いったんビデオで撮影して、写真に切り出す方法もオススメ。iPhone 6以降であれば電子手ぶれ補正があるため、手持ちでも十分に録画できる。あとは撮影設定を60fpsに変更しておくことを忘れずに(設定→写真とカメラ→ビデオ撮影→1080p HD60fpsを選択)。撮影後には気に入った花火のシーンをスクリーンショット(ホームボタン+電源ボタンの同時押し)で保存しよう。写真の撮影よりもズームのかかった状態で撮れるが、花火を追いかけやすいのが魅力だ。

ビデオで撮影した場合は、ちょうどいいところで全画面表示して、スクリーンショットで保存すると簡単に写真にできる
  • ビデオで撮影した場合は、ちょうどいいところで全画面表示して、スクリーンショットで保存すると簡単に写真にできる

注意点としてはストレージの容量。あらかじめ不要な動画などを削除して容量を確保しておくと、撮影中にストレージが枯渇する悲しみを回避できる。

自撮りはちょっと大変

花火を背景に入れての自撮りも可能だが、iPhoneのインカメラはアウトカメラほど高性能ではないため、あまり現実的ではない。また、花火に完全に背を向けて、画面ごしに花火が開く場所を確認しつつ撮影しなければならないので、撮影が非常に大変!撮影のタイミングとしては、後半に花火がたくさん打ち上がった時が狙い目だ。

タイミングが上手くいっても、顔は暗めに。ただし、街灯が自分の正面近くにあれば、顔も花火もOKなカットを撮影できる可能性は高くなる
  • タイミングが上手くいっても、顔は暗めに。ただし、街灯が自分の正面近くにあれば、顔も花火もOKなカットを撮影できる可能性は高くなる

アプリを使って花火をより色鮮やかに

SNSにアップロードする前にちょっと加工を加えよう。『Line Camera』の場合は「フェアリーテイル」「デリシャス」といった効果を選択するだけで、より”花火らしく”なる。iPhoneのアルバムから画像調整するなら「トランスファー」を選んでみるのもいい。慣れてきたら、彩度を調整してみたり、ビネットを調整してみると雰囲気が出てくるので、トライしてみよう!

先ほどの写真をLine Cameraで明るさ調整したもの。これくらいだと自然で、顔も明るく映り、かつ雰囲気も出る
  • 先ほどの写真をLine Cameraで明るさ調整したもの。これくらいだと自然で、顔も明るく映り、かつ雰囲気も出る
Line Camraの補正機能にあるプリセット「フェアリーテイル」を実行してみたところ。少し幻想的な雰囲気に
  • Line Camraの補正機能にあるプリセット「フェアリーテイル」を実行してみたところ。少し幻想的な雰囲気に
こちらはiPhoneのアルバムから実行できる補正機能で「トランスファー」を実行したもの。花火っぽい色合いになる
  • こちらはiPhoneのアルバムから実行できる補正機能で「トランスファー」を実行したもの。花火っぽい色合いになる

おまけ:スマホ用三脚+リモコン

スマホ用三脚は、小型で折りたためるタイプが多いので、折りたたんだ状態でそのまま手で持って安定させることが出来る。iPhone対応のイヤホンならボリュームキーを押すことでシャッターが切れるので、組み合わせるとラクチン。

リモコンを使ってより快適に撮影しよう
  • リモコンを使ってより快適に撮影しよう

【編集協力=アスキー編集部/取材・文=林佑樹】

デジタルライフを楽しむ総合情報サイト
ASCII.jp

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報