ライフスタイル

雑誌でも注目!静岡のゆるキャラ“ハンバーグマのグーグー”って?

東京ウォーカー 2009年8月1日 12時29分 配信

すべての写真を見る(20件)
正直、好きです、このゆるさ、このビジュアル。基本姿勢はバンザイポーズ。茶色いボディには焼き目がつき、炎がモチーフの赤いパンツをはいている。その正体は、ハンバーグの妖精“ハンバーグマのグーグー”。ゆるキャラって妖精が多い気もするが、こいつ、ちょっとカワイイじゃないの?

職人の魂がハンバーグに込められて生まれたというグーグーは、静岡県袋井市・磐田市の有志が行う「食べよう!!ハンバーグの会」の会長。誕生は昨年 の9月、会長に就任したのは会の設立と同じく12/25とまだ日は浅いものの、雑誌ananで“ブレイクしそうなゆるキャラ”として紹介されるなど、実は注目度はけっこう高い。ではどうしてこのハンバーグの妖精なるものが誕生したのだろう。

「この地域には、芸能人にもファンが多い“さわやか”というハンバーグチェーンがあります。その影響で個性的なハンバーグを出す店が多く、この文化を広めようということになり、その会の会長にグーグーに就任してもらったんです」とは、会の代表であるSOH-ZOH堂の田形さん。

ハンバーグを食べさせるため(?)に存在するグーグーの設定がおもしろい。“ハンバーグひとつ分”だという身長と体重は“見るものの空腹感によって変動あり”とのこと。妖精だから、おなかが減っていると見えて、すっごく減っていると大きく見えてしまう、のだそう。いかにも思いつきっぽい設定がゆるキャラらしい。そしてオールドスクールなアメリカンレスラーのようなスタイルだけど、気は優しくて力持ち。あわてたり、興奮したりするとボディから肉汁があふれ出してしまうのだとか。

グーグーは会長としての活動にも積極的だ。メディアに登場してハンバーグをアピールするのはもちろんのこと、地元フリーペーパー「フリーマガジン・イロハ」の連載で各地のゆるキャラに会いに行き親交を深める、なんてこともしている。「名刺も持っているんですよ。広報活動がグーグーの仕事ですからね」と、田形さん。ちなみに、以前紹介した足立区のアダチンとも「ananで会ってから“お友達”なんですよ」だなんて、なんてオシャレなゆるキャラ。

その活動のかいがあってか、現在「食べよう!!ハンバーグの会」には、地元の店約30店舗が参加。従来の“王道系”ハンバーグのほか、ハンバーグを米粉の皮で包みおやきのようなビジュアルの「磐バーグ」や、特産品のクラウンメロンをソースに使った「クラウンメロンバーグ」など、“進化系”ハンバーグが各店に続々登場しているそう。

なんとも憎めないビジュアルの“ハンバーグマのグーグー”に会いたい人は、8/9(日)「ハンバーグの日」に、袋井市と磐田市に出かけよう。広報活動のため、ハンバーグ店に着ぐるみグーグーが出没するそう。さらにグーグーのステッカーも無料配布されるとか。

「着ぐるみグーグーは空腹の人にしか見えません。グーグーが見えたらハンバーグを食べてください」としっかりPRを忘れない田形さん。はたして、あなたにグーグーは見えるのか!? 徐々に注目を集めつつあるグーグーの今後の活躍に注目だ。【東京ウォーカー】

おすすめ情報