核家族化の影響でキッコーマン家庭用醤油が1Lから750mlへ

真ん中が、「750ml」サイズの「特選丸大豆しょうゆ」。左の「1L」サイズと比べるとその減量化がよくわかる
  • 真ん中が、「750ml」サイズの「特選丸大豆しょうゆ」。左の「1L」サイズと比べるとその減量化がよくわかる

ちょっとの量を楽しめるレトルト食品や惣菜など、“少人数・1人暮らし向け”の商品が続々と登場する中、キッコーマンも、「750ml」サイズの家庭用醤油の発売を開始。今までのスタンダードサイズ「1L」から、250ml少ないサイズへとシフトし、将来的には、順次「750ml」サイズに切り替えていく予定だ。

「キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ」では、2/17より一足早く「750ml」サイズの発売を開始。「量がちょうど良い」「ボトルが持ちやすく、キャップが使いやすい」「冷蔵庫に保存しやすい」など、その評判は上々だ。それを受け、「しょうゆ(こいくち)」や「うすくちしょうゆ」など、他5アイテムも「750ml」サイズを、全国で発売することになった。

「近年、少子高齢化や核家族化の進行により1世帯あたりの人数が減少していることや、食生活の多様化や簡便化などにより、1世帯あたりのしょうゆの購入容量は少しずつ減少していることが、今回の“新サイズ”誕生のきっかけです」とは、「キッコーマン」広報。

少人数世帯でも醤油をおいしいうちに使いきることができるサイズや、高齢者でも使いやすい容器、商品の軽量化などが求められているという。

平均的な世帯人数で約1か月で使い切ることのできる「750ml」サイズの家庭用醤油。先ごろ発売になった、常温保存で鮮度を保つことができる、ヤマサの“鮮度が落ちない”醤油など、時代のニーズに合わせ、家庭用醤油も、その姿を変えているようだ。

「750ml」サイズは、8/4より全国で発売開始。まだまだ先の話とはいえ、キッコーマンでは、将来的に「1L容器」がなくなると思えば、急にあの「1L容器」が愛おしく思えてくるから不思議だ。 【東京ウォーカー】

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