国内線「JALファーストクラス」に導入!世界一のコーヒーとは

自身もJALのリアルユーザーという“コーヒーハンター”川島良彰さんが全面協力
  • 自身もJALのリアルユーザーという“コーヒーハンター”川島良彰さんが全面協力

航空機の“ファーストクラス”といえば、各社工夫を凝らした“リッチな空間”が広がり、サービスなども多彩。一度は乗ってみたいこの憧れの空間で、JALが9/1(火)から1か月間限定で始めるサービスは、コーヒー好きにとってはたまらないものになりそう。ズバリ、コーヒーを頼むと“世界最高級のコーヒー”「グラン クリュ カフェ」が提供されるのだ。

これは「JAL×コーヒーハンター『川島良彰』プロジェクト」。機内という特殊かつ、さまざまな制約のある上空で“最高のコーヒーを最高の状態で提供する”というもので、世界的なコーヒーハンターとして知られる川島良彰さんこだわりの“口福”なコーヒーがサービスされる。

気になるのは「どこが世界最高級なのか」という点だが、「グラン クリュ カフェ」は選び抜かれた農園の中から、さらに樹や果実を選別し、輸入、保管、焙煎まで、いっさいの妥協を廃し、すべてに川島さんこだわりの手法を用いている。そのため年間3500kg(2008年度)しか収穫できず、10kgで33万円という値段がつく“夢のコーヒー”なのだ。

また、サービスももちろん一級品。限られた空間と時間、そして空の上でのお湯の沸点は85℃という制約の中でも最高の状態で味わってもらうため、抽出にはペーパードリップではなく「ボダム社製フレンチプレス」を使用。通常のサーブでキャビンアテンダントが一杯一杯ていねいに淹れてくれるのも魅力だ。

「世界は今、本物を求めています」というのは日本航空の商品・サービス企画部の梅津さん。「昨夏のリーマン・ショックを契機に、世界は『新しい時代』に移行していると思います。格付け機関がトリプルAを付けたような金融商品に『サブプライム』という危険なものが混在しており、安全・優良と思われた商品が実は粗悪品でした。そして、このような金融商品を開発したウォール街のエリートが巨万の富を手にする一方で、多くの犠牲者を出したことは、世界同時不況が物語っています。新しい時代では“イカサマ”は通用しない。通用させてはならない!…そういう思いで今回の企画を立ち上げました」と、このコーヒーにかける思いは並々ならぬものがあるのだ。

このコーヒーが提供されるのは、国内線「JALファーストクラス」。単なる上質の追求ではなく、「強いこだわり」「前例のなさ」、「背後に潜むストーリー」を重視したサービス展開に、川島さんのコーヒーへのこだわりが共鳴して生まれた今回のサービス。世界の航空会社に先駆け、JALが実現する究極の“おもてなし”は、今後も機内サービスの概念をくつがえすものになるに違いない。 【東京ウォーカー】

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