佐藤可士和さんが教える「CoFesta」の楽しみ方

ことしも3時間しゃべります (笑)
  • ことしも3時間しゃべります (笑)

■誰が来ても“おもしろい”を体感できる1か月間

ジャパン国際コンテンツフェスティバル、略して「Co Festa(コフェスタ)」とは、昨年初めて開催された大規模なプロジェクト。ゲーム、アニメ、マンガなど日本が誇るさまざまなコンテンツのイベントを、六本木など都内10か所で40日間展開し、延べ80万人を動員した。昨年以上の規模で実施される今回の楽しみ方を、1回目に続きことしもアートディレクションを担当する佐藤可士和氏に聞いた。

「ことしのテーマは、“おもしろい”(昨年は“あたらしい”)。業界人向けのイベントと思っている人もいると思いますが、僕は、一般の方、業界の方、どちらの人にも参加してほしい。注目しているイベントは“第21回東京国際映画祭”ですね。今回はエコをテーマにした部門を設立したほか、レッドカーペットではなく緑を意識したユニークなグリーンカーペットも登場するんです」

■無料イベントなどに気軽に来てほしい

「映画祭の会場では、僕がデザインしたエコバッグの販売もします。ほかにも世界最大のゲームの祭典“東京ゲームショウ2008”や、既存のアニメやキャラクターを用いた新しい企画を考える“ジャパン・アニメコラボ・マーケット2008”など、世界が注目する日本のコンテンツを紹介したイベントにぜひ足を運んでほしい。メーカーなどが、開発中の新商品を発表し、一般の方の反応を見て、商業ベースで考える。その場の共通認識が“おもしろい”となればいいなと。単純に時代の最先端を体感できるだけでもおもしろいはずです」

ことしも“劇的3時間SHOW”に参加。「各業界で活躍するクリエーターたちが、3時間通しでしゃべり続けるというもので、昨年は、『3時間って長いな、なにを話そう…』と思っていたんですが、うれしいことに会場に入り切れないほど大勢のお客さんが集まってくれて、対話をしながら楽しい時間を過ごせました。ことしはサプライズゲストも期待していてください。さまざまなイベントが開催されるので、気になるものがあれば気軽に会場に足を運んで新しい発見をして帰ってほしいですね」【東京ウォーカー】

■さとうかしわ/1965年、東京都生まれ。博報堂を経て「サムライ」を設立。商品開発から店舗、広告キャンペーンまで国内外を問わず幅広い分野で活躍

■JAPAN国際コンテンツフェスティバル「CoFesta」 9/30(火)〜10/28(火)。メイン会場は、六本木、幕張、秋葉原。15のオフィシャルイベントが都内で開催されるほか、パートナーイベントが大阪や富山など日本全国で行われる。ことしは100万人が動員目標。イベントなどの詳細はhttp://www.cofesta.jp

■劇的3時間SHOW/10/6(月)〜10/15(水)。佐藤可士和さんも登場する3時間ブッ通しのトークショー。コフェスタ同様、“おもしろい”がテーマ。各日サプライズゲストも登場!? HPにて事前登録が必要。入場無料の当日券もあり。豪華出演陣=佐藤可士和/見城徹/堤幸彦/川上未映子/藤村忠寿/松任谷正隆/FROGMAN/大宮エリー/石川光久/リリー・フランキー

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