お盆期間の空の旅 国際線の利用率がアップ

夏休みは国際線が好調!人気はヨーロッパ・中国あたりだそう
  • 夏休みは国際線が好調!人気はヨーロッパ・中国あたりだそう

今年の夏休み、ETC割引の影響か国内では車で移動をする人が増え、高速道路渋滞のニュースが世間をにぎわせた。一方で、飛行機の利用率はANAの国際線が前年の106.1%と前年を上回り、海外旅行の人気がやや回復傾向にあることが分かった。

8/7〜16までのお盆の期間で、ANAでは昨年越えの14万9766人が国際線を利用。人気はロンドンやパリなどのヨーロッパと、中国に集まった。

「国際線の人気が復活した理由としては、燃油サーチャージが4月で廃止されたことがあげられます。昨年は燃油サーチャージが高く、海外旅行を控えたという方が、今年は海外に出かけられたのでは。また、当社ではパッケージの充実や企画を増やし、需要を喚起したことも利用率のアップにつながったと思います」(ANA広報担当者)。

一方で、国内線は昨年の89.8%と前年割れし、利用率も67.5%と振るわない結果となった。国内で渋滞が相次いだ高速道路から見てとれるよう、ETC割引の影響を受けているのだろうか?

「ETC割引の影響はゼロとは言えませんが、それほど大きいとは思われません。数字が落ちた理由のひとつには、お盆の前後に割引運賃を設定したこともあると思います」(同担当者)。

毎年お盆の時期に集中する利用客を割引で分散させることで、快適に空の旅を楽しめるようになったとのこと。ちなみに今年は“シルバーウィーク”と呼ばれる9月の大型連休もあり、長期休暇の利用時期に個人差がでてきているようだ。

「全体的にお客様の利用が分散している傾向にはありますね。シルバーウィークの予約も好調ですし、国際線・国内線ともに多くの方に利用していただいています」と同担当者。今年初となる秋の大型連休、出かける予定がある人は、交通機関の確保を早めにした方がよさそうだ。【東京ウォーカー】

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