人々が出会い“醸し合う”発酵バル付きゲストハウスが登場

秋田県横手市に、空き家を改装したゲストハウス兼バー、Hostel&Bar Camosiba(カモシバ)が2017年春にオープンする予定だ。

横手市十文字で空き家を活用し、発酵バル&ゲストハウスとしてオープン予定のcamosiba(カモシバ)
  • 横手市十文字で空き家を活用し、発酵バル&ゲストハウスとしてオープン予定のcamosiba(カモシバ)

日本酒をはじめとした発酵グルメが楽しめるという新しいゲストハウス。地元にゲストハウスをつくるプロジェクトとして、2015年に地元・秋田に帰りスタートしたという。オーナーである阿部円香さんに、プロジェクトのきっかけなどを聞いた。

「就職活動が嫌になったとき、恩師に『地元で好きなことをしてみたら?』と助言をもらったのがきっかけです。

もともと海外で出会ったゲストハウスという安宿が好きで、自分の好きなことを詰め込んだ職業がないかと考えたときに、『ゲストハウスのオーナーだ!』と思い立ちました」

Camosibaは、横手市十文字にあった空き家を利用している。地元で長く商売をしていた先輩から紹介してもらった物件で、すぐに心を掴まれたという。「十文字は、旅人を導き、周囲の繁栄を促した猩々(しょうじょう)の像の言い伝えがあるこの場所で、まさにそんな存在になりたいと思っています」と阿部さんは語る。そんな場所に、今年8月からは全国から仲間が集まり、解体作業を手伝ってくれたそう。

昔ながらの雰囲気を残した、Camosibaの改装中の内観
  • 昔ながらの雰囲気を残した、Camosibaの改装中の内観
全国から仲間が集い、解体作業などを手伝ってくれたという
  • 全国から仲間が集い、解体作業などを手伝ってくれたという

阿部さんに、Camosibaの名前の由来について聞いた。外から訪れる人と、内で暮らす人が出会い“醸し合う空間”を目指しているのだという。

「『お宝発掘大作戦』と銘打った大掃除に、着工前の蔵でバンド(英心&the Meditationalies)をお呼びしての『キックオフパーティー』など、イベントを大々的に行いました。市内のいつもお世話になってる方々に加え、初めて会う国際教養大学の学生さん、わざわざ県外から駆けつけてくれた友達が、同じ空間で音楽やお酒と共に笑顔になってくれているのを見て、まさにこれが私の目指す空間だと感じました。それ以降も作業のお手伝いに来てくれたり新たな出会いを結んでくれたりと、嬉しい繋がりが広がっています」

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■Hostel&Bar Camosiba
住所:秋田県横手市十文字町曙町7-3
※2017年春オープン予定
Hostel&Bar Camosiba facebookページはこちら

※2017年3月現在、クラウドファウンディングにて、グランドオープンに向けた大工事の資金を募集中
<詳細はこちら>

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