スヌーピーとNASAの深〜い関係って?

宇宙開発技術の発展は、スヌーピーのおかげ?
  • 宇宙開発技術の発展は、スヌーピーのおかげ?

先月の皆既日食をはじめ、天文・宇宙関係のイベントが多い2009年。多くの人々の関心が宇宙に向かっているこの夏、1本の映画が公開される。それがNASAの過去50年の秘蔵フィルムを発掘してつくられた映画『宇宙(そら)へ。』(公開中)だ。NASAの倉庫で誰の目にも触れないまま保管されていた映像を、イギリスのBBCが再編集した本作には、宇宙にまつわるおもしろいトリビアがつまっている。

劇中ではエピソードが割愛されているのだが、実はNASAでは、スヌーピーが重要な役割を担っていることはご存じだろうか? アポロ計画の時代に、職員のモチベーション向上のために起用されたそうで、今ではすっかりNASAの技術安全のシンボルキャラクターとして定着しているのだとか。ちなみにアポロ10 号のコードネームは“スヌーピー”と“チャーリーブラウン”といい、その後誕生した、有人宇宙飛行に貢献した人物に与えられる賞は「シルバー・スヌーピー賞」というんだって。

また、人類に先駆けて宇宙飛行士になったチンパンジーのハム君はご存じだろうか。アポロ11号による月面着陸の8年前、1961年にアメリカ・ケープカナベラルから飛び立った宇宙飛行士がハム君で、ソ連のガガーリンによる人類初の宇宙飛行よりも3ヶ月も早く、宇宙から無事生還し、地球外で人間が充分生存することが可能であることを示す生きた証となった、宇宙開発の大恩人(猿)なのだ!

宇宙開発のさまざまなトリビアを楽しみながら学べる『宇宙(そら)へ。』を観ながら、宇宙へのロマンを感じてみるのもいいかも。【トライワークス】

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報