ブレイク間近の辻詩音が全国行脚! 「夏休みの君へツアー2009」を潜入レポート!

ライブ終了後にはオーディエンスと記念撮影!
  • ライブ終了後にはオーディエンスと記念撮影!

8月某日、夏真っ盛りのキャナルシティ博多。蒸し暑い中で数百人の観衆が待っているのは、シンガーソングライター・辻詩音。いまドキのかわいいポップなファッションに身を包みながらも、ごっついギターを大胆に鳴らしながら歌う姿が人気のアーティストだ。

平成生まれの19歳。幼少の頃から書き溜めた詩のストックは50冊以上という音楽大好きガールは、2008年11月にシングル「Candy kicks」でデビュー。ことし2月にリリースした2ndシングル「Sky chord〜大人になる君へ〜」がアニメ主題歌に抜擢されるなど、着実な成長を遂げている。そして、8/5には、待望の3rdシングル「M/elody」をリリース。フジテレビ系アニメ『東京マグニチュード8.0』のエンディングテーマにもなっているこのナンバーのリリースを機に、全国行脚のキャンペーン「夏休みの君へツアー 2009」をスタートさせた。イベント会場やショッピングモールなどを中心に、フリーライブを展開。そしてこの日、キャナルシティ博多にやってきたというわけだ。

全都道府県行脚を目指す彼女、実は、福岡の中高生に絶大な人気を誇る。というのも、デビュー前からクロスFMで自らの冠番組「RADIO KICKS」(毎週日曜23:00〜24:00)でDJを務めているためだ。等身大の人生観を綴るリリックと同じく、同世代のリスナーの悩み相談に乗ったりしている。実際、この日の観客の大半が、夏休み中の高校生や中学生で、彼女のラジオ番組のリスナーでもあった。

わずか30分ばかりのステージではあったが、3rdシングル「M/elody」とその同時収録曲「ナミノリ」、デビュー曲「Candy Kicks」など合計4曲を披露。ライブ終了後は、全員で記念撮影に握手会にとファンとの交流の時間を過ごした。また、ライブの途中には、自身初のワンマンライブ「ワンマンやっちゃえ! LIVE KICKS’09」が、12/6(日)にドラムBe-1で行われることも併せて発表されるというサプライズも。

夏休みの終わりこそ近づいてはいるが、47都道府県完全行脚も視野にして、9月以降も通称「夏キミツアー」はまだまだ続く。発売中の「M/elody」は、「やりたいことが見つからない」「探してみても見つからない」―そんなティーンエイジャーへのメッセージソング。この曲も、音楽の道を極めるべく高校を自主退学して、デビューへの道を掴んだ彼女だからこそ歌える曲なのかもしれない。ラジオ番組も絶好調。夢と現実の間で揺れ動く同世代の心の代弁者、辻詩音の快進撃が止まらない。

【福岡ウォーカー/山田晃裕】

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