プロに聞く“夏休みボケ”解消法とは?

夏休み明け、なんだかダルい…。そんな状況、ありませんか?
  • 夏休み明け、なんだかダルい…。そんな状況、ありませんか?

夏休みも終わり、日常生活が再開するこの時期。でもいつまでたっても、仕事中にぼんやりしたり体の調子が悪かったり、“夏休みボケ”が治らない!という人も多いのでは。そこで、体のプロである、カイロプラクティックの先生に夏休みボケ解消法を聞いてみた。

話を聞いたのは、日本橋にある「KIZUカイロプラクティックANNEX」の近藤院長。そもそも夏休みボケはどうして起こるんですか?

「休み中に不規則な生活や、クーラーなどの温度差で自律神経が狂うことが原因だと思います。気温と室温が5度以上の環境が続くと、冷えから自律神経が狂いやすくなるんですよ」(近藤院長)。

なるほど。夏休みといえば、朝から外出したり、または家でごろごろと夜更かしをしたりとたしかに不規則な生活になりがち。それが夏休みボケにつながっているという。そんな夏休みボケの解消法は、やはり“規則正しい生活に戻す”ことが1番のよう。

「夏休みボケだからとぼんやりしないで、早起きをしたりゆっくりお風呂につかるなどしてください。体が冷えるような冷たい飲み物を飲みすぎないことも大切です」(近藤院長)。

具体的にはショウガやネギ、紅茶など、体を温めるもの取り入れたバランスのいい食事をすること・適度な運動をすること・40度弱のお風呂で半身浴をすること・アロマなどを炊いて、ゆったりリラックスした睡眠をとることなどが大事だそう。

しかし、実際は日常生活でなかなか実践できないのも事実。特に運動は、意識して取り入れなければならないので、ジムなどに通わない限りなかなかできないのが現状だ。

「デスクワークが中心の方は特に運動不足になりがちです。代謝が落ちてくると太りやすくなり、姿勢が悪くなったりしがち。体の軸を意識した簡単な体操で体をほぐすことをおすすめしています」(近藤院長)。

そこで、5分でできる簡単な体操をここに伝授。これを朝晩やれば、夏休みボケとは縁遠い元気な体への第1歩となるほか、内臓が活性化したりインナーマッスルが鍛えられるなどいいことずくめだという。

秋には始めての大型連休・シルバーウィ−クもあり、“秋休みボケ”の可能性もありそう。季節の変わり目は特に自律神経を崩しやすいので、規則正しい生活で自分の健康を守って。【東京ウォーカー】

『夏休みボケ防止体操』

1.ひざをかるく曲げた状態で仰向けになり、毛布をまるめたものを胃の後ろあたりにいれ、背中を伸ばす(30秒)。

2.毛布をとった状態で、お尻を高くあげて背中を反らす運動。このとき、骨盤をしめるイメージで行う(10回)。

3.上体を起こし前屈。ももの裏や背中が伸びるのを意識する(10回)。

4.立って、片足ずつ大またで1歩前へ出す運動。ひざは直角くらいまで曲げる(交互に10回)。

5.体を壁につけて立ち、かかとを床につけたままでスキーのジャンプのように体を前傾姿勢にする。このとき、おなかは出さずに腹筋を意識してまっすぐ前傾になると、インナーマッスルが鍛えられる(10回)。

※体操中痛みがあれば、悪い場所があるそうなので、中止した方がいいので、やりすぎに注意を。

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報