結婚するなら、がぜん、草食男子!?

草食男子を好きな女子のほうが、結婚に近い!?

今回のテーマは、ちまたで話題の「草食男子」。草食系男子はお好きでしょうか? ちまたのアンケートなどを見ると、草食系男子の人気は、好きな人と嫌いな人で半々ぐらい。女子の年齢が上がるほど「嫌い」な人が増えます。特にアラフォーにとって「男からくどかないなんて、信じられない!」と大不評の草食男子。

でも、雑誌「シュシュ」のアンケートで結婚率を見ると、「草食男子嫌いな人」は42.0%、「草食男子好きの人」は53.1%。結婚している人は「草食好き女子」のほうが多いのです。

しかし「草食系男子が嫌い」と答えた人のほうが「恋活」(恋愛活動)は盛んです。草食男子嫌い女子の半分以上が、いままでのカレシの数は4人以上で、セックスした人も8人以上と、かなりの恋活っぷり。ちなみにアンケートでは、不倫経験も「草食男子嫌い」のほうが「不倫経験アリ」の割合が多いという結果が出ました。つまり「草食男子嫌い女子」はモテモテということになります。しかしここで要注意なのは、「結婚の可能性のない人にモテている」のを、モテと勘違いしているのでは…ということです。

草食系と違って、しっかり女性をくどいてくれる肉食系男子。女性が受け身でいても、彼らなら、ちゃんとくどいてくれるし、恋人にもなれるし、セックスもできます。しかし、彼らはほかにも、多くの女性をくどいている可能性大。

結論から言うと、いくらくどいてくれる肉食系男子とつきあっても、なかなか結婚に至らない。草食男子の多い世の中、肉食系男子はモテるし、選び放題なのです。そこで結婚向きの草食系男子が好きな女性のほうが、ちゃんと結婚しているという結果になるのです。モテているのと、肉食系男子に遊ばれているのを勘違いしてはいけないということですね。

それではなぜ草食系男子が結婚に向いているのか? 森岡正博さんの「最後の恋は草食男子が持ってくる」(マガジンハウス)という女子向けの草食男子攻略マニュアルを参考にしてください。

草食系君とうまく結ばれた女性たちに聞くと、草食系男子との結婚は本当に幸せそう…。Hさんの夫(34歳)は「草食系」という言葉がなかったころは「植物系」といわれていたほどの筋金入りの草食男子。Hさんは「草食男子は平和が好きなので、自分や相手の家族を含めて、みんなを幸せにしてあげたいという気持ちが強いんです」と言います。マスコミ業界で仕事に追われていたHさんも、彼と結婚してから「すごく雰囲気がやわらかくなった」と言われているそうです。しかし、草食系男子は、家事や子育てはしてくれるけれど、力強いリードや、「がしがし出世する」ことは苦手。やっぱりHさんのように、しっかり働く女性とはステキな家庭が作れるのです。

「草っぷりのいい男」を捜して、彼らをうまく攻略すること…それが現代の結婚への近道なのです。【雑誌シュシュで「アラサーの婚活」好評連載中/白河桃子】

白河桃子:結婚についてさまざまな媒体で執筆。近著は男女別の婚活マニュアル「女の 幸せになる!婚活バイブル」「男の うまくいく!婚活戦略」(PHP研究所)。あの「婚活時代」の共著、山田昌弘先生とのタッグ再びで発売中。
※注釈のないアンケートデータはシュシュ編集部調べです

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