夏の終わりのカゼ予防に「チキン入りラタトゥーユ」【簡単ストックおかず】

キュウリとナスを使った「チキン入りラタトゥーユ」
  • キュウリとナスを使った「チキン入りラタトゥーユ」

夏の終わりが近づくこの時期は、たまっていた疲れがどっと出るため体調を崩しやすくなります。特に気をつけたいのが、頭が重い、全身がダルイ、吐きけといった症状をともなう夏のカゼ。特有の症状を引き起こす原因は、ジメジメとした湿気です。薬膳では湿気を体に悪影響を与える邪気と考え、「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。夏のカゼを防ぐためにも、体の余分な水分を排出するキュウリとナスを使った「チキン入りラタトゥーユ」がオススメ。湿邪は胃腸のはたらきを弱めるため、消化のよい煮込み料理がピッタリなんです。

たくさん作って、2日目以降はバターライスを添えた「ラタトゥーユご飯」、ペンネのソースにした「トマトとチキンのペンネ」とアレンジメニューも楽しんでみて。

【薬膳ポイント】ほてった体をクールダウン/余分な体の水分を排出/夏の疲れにスタミナ補給

【保存】あら熱をとって保存容器に。冷蔵庫で3〜4日

【材料】鶏モモ肉:1枚 ナス:3個 キュウリ:1個 タマネギ:1/2個 トマト水煮缶:1缶 コショウ:少々 塩:適宜 オリーブオイル:大さじ1 ニンニク:1かけ

【作り方】

1 鶏モモ肉は食べやすい大きさにそぎ切りし、塩とコショウをふっておく。ヘタを落としたナスとキュウリは半月切りにし、タマネギは1cmの角切りにする。ニンニクはみじん切りにする。

2 鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて弱火で炒め、香りが出たら鶏モモ肉を入れ、色よく焼けたら皿に取りだしておく。

3 そのまま鍋でタマネギを炒め、しんなりとしたらキュウリとナスを加える。全体に油がまわったら、トマトの水煮、鶏モモ肉、塩小さじ1を加え、弱火で20分煮込む。

【早乙女孝子×シュシュ 8/27発売号 連載「簡単ストックおかず」第11回より転載】

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