四季折々の景観が楽しめる景勝地!3分で知る嵐山・嵯峨野まとめ

平安時代から貴族の別荘地として愛されてきた、京都の嵐山・嵯峨野エリア。山と川が織り成す四季折々の景観が楽しめる人気の景勝地だ。

嵐山のシンボル渡月橋。木造の欄かんがゆったり流れる川や山と調和する、嵐山の代表的な景観
  • 嵐山のシンボル渡月橋。木造の欄かんがゆったり流れる川や山と調和する、嵐山の代表的な景観

嵐山のシンボルである渡月橋は、大堰川(桂川)に架かる橋で、承和年間に架けられたのが始まりと伝えられている。木造の欄かんがゆったり流れる川や山と調和する、嵐山の代表的な景観だ。

【写真を見る】土・日・祝日と、春と秋の特別公開のみ参拝できる雲龍図
  • 【写真を見る】土・日・祝日と、春と秋の特別公開のみ参拝できる雲龍図

嵐山を借景とする庭園が有名な天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るために創建した寺院。天井の雲龍図も迫力がある。雲龍図は、土・日・祝日と、春と秋の特別公開のみ参拝できる。

天龍寺の北側から約300mに渡って続く“竹林の道”
  • 天龍寺の北側から約300mに渡って続く“竹林の道”

天龍寺の北側から約300mに渡って続く“竹林の道”は、嵐山のもう一つの代表的な景観。空に向かって真っすぐ伸びる竹が道の両脇に生い茂り、非日常的な風情を漂わせている。竹林の中に立つ野宮神社は、縁結びの神様として人気。源氏物語に登場することでも知られる古社だ。

竹林の道を抜けたところに、大河内山荘庭園がある。往年の時代劇俳優、大河内傳次郎がこの地の美しさに魅せられ、30年の歳月をかけて造り上げた美しい庭園で、嵐山や京都市街を一望できる絶景スポットでもある。

小倉山の中腹に位置する常寂光寺も京都市内を一望できる絶景スポット。京都屈指の紅葉の名所でもあり、秋は境内を埋め尽くすような紅葉を楽しむことができる。常寂光寺から徒歩5分ほどの位置にある二尊院も紅葉で有名。総門から本堂に向かって続く広い参道は、“紅葉の馬場”と呼ばれている。

大覚寺は歴代の皇族が住職を務めた門跡寺院で、時代劇やドラマなどのロケ地となることも多い。絵師の狩野山楽による襖絵や墨絵などの障壁画が多数所蔵されており、見応えがある。日本最古の林泉式庭園があり、平安時代から変わらない美しい景観が楽しめる。

嵯峨~亀岡間を保津川渓谷に沿って走る嵯峨野トロッコ列車
  • 嵯峨~亀岡間を保津川渓谷に沿って走る嵯峨野トロッコ列車

嵯峨~亀岡間を保津川渓谷に沿って走る嵯峨野トロッコ列車や、亀岡~嵐山までの16kmの渓流を進む保津川下りもおすすめ。嵯峨野・嵐山のダイナミックな自然を間近に体験できる。

国内外から観光客が訪れる人気スポットだけあって、湯豆腐や精進料理、カフェなども充実。和雑貨などのお土産物を販売する店も多く、1日かけてさまざまな楽しみ方ができる。【関西ウォーカー編集部/油井康子】

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