大泉洋が初の“純愛”映画に「ついに来たか!」と大喜び

伊勢でロケを実施。左から:深川栄洋監督、忽那汐里、池松壮亮、大泉洋
  • 伊勢でロケを実施。左から:深川栄洋監督、忽那汐里、池松壮亮、大泉洋

『砂時計』(08)の池松壮亮と、「ポッキー」のCMで人気の忽那汐里(くつなしおり)が、人気小説の映画化作品『半分の月がのぼる空』(2010年春公開)で共演。ロケ地である三重県伊勢市で、この主演ふたりと大泉洋、深川栄洋監督による現場取材会見が行われ、撮影こぼれ話から、大泉洋のお笑いコメントまで飛び出した。

人が人を想う気持ちを繊細に綴った『半分の月がのぼる空』のメガホンをとるのは『60歳のラブレター』(09)の深川栄洋監督。映画化にあたり、原作者・橋本紡(つむぐ)の出身地である伊勢市の全面バックアップのもと、小説に登場する山や街並みなど、美しい感動の名シーンをフィルムに焼きつけた。

伊勢のロケについて池松壮亮は、「地元の方々の協力を得て、確かな手応えを掴みながら頑張っています」と力強く語った。また忽那汐里は、「池松さんが、私にカメラが向いている時でもきちんとお芝居をしてくださって、本当に心強かったです」と、共演の池松に感謝のコメント。

“お笑い”(?)担当の大泉洋は、“初”の純愛映画出演に大喜びしたというエピソードを披露。「ついに俺にもそういう仕事がきたか!と思いました。胸踊りながら台本を読んでみたところ、純愛してたのは俺じゃなかった。若い2人だったんです(笑)」

『半分の月がのぼる空』は現在撮影中だが、伊勢ロケをそれぞれとても楽しんでいると言う。深川監督も「全国の人たちが伊勢という名前を知っているけど、今まで見えなかった伊勢の横顔や後姿を舞台に映画を作っています」と力強くアピール。

『60歳のラブレター』でシニアの愛を味わい深く描いた深川栄洋監督。今度はフレッシュな若者たちの純愛ストーリーを、伊勢の町を背景にどう描き出すのか。その期待値は相当高い。【Movie Walker】

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