ウナギバーガーも!?モス“海外限定”メニューの魅力

シンガポールの「うなぎライスバーガー」。シンガポールでは24店舗を展開している
  • シンガポールの「うなぎライスバーガー」。シンガポールでは24店舗を展開している

8/26に台湾にオープンした「MOS BURGER 環亞(カンア)店」で、海外店舗が200店に達したモスバーガー。となると、気になるのは“海外限定メニュー”。はたして、日本とは違うのか? ヘンなメニューはあるのか!? さっそく広報に聴いてみた。

まずは台湾の“コンニャク”メニュー。コンニャクゼリーは台湾土産の定番だが、台湾のモスバーガーでも“コンニャク”が大活躍! コンニャクを椎茸&昆布だしの効いたタレで、油揚げや人参、昆布と一緒に炒めたものを挟んだ「ライスバーガー蒟蒻」(60台湾ドル)なるものが存在するのだ。さらに「コンニャクアップルミルクティー」(50台湾ドル)も。アイスティーに、タピオカのごとく丸いつぶつぶのコンニャクがたっぷり入っているというのは、ちょっとした衝撃だ。

シンガポールで人気なのは「うなぎライスバーガー」(3.70シンガポールドル)。意外にも“ウナギ”は同国でもポピュラーな食材。日本円で約237円のこのメニュー、手軽にウナギが食べられると評価が高いそう。また、日本でも2005年に「バタフライシュリンプ」という名で、期間限定のサイドメニューとして展開された「バタフライプラウン」(5ピース3.30シンガポールドル)も好評だ。

一方、万国共通の人気食材“チキン”メニューも多い。香港では竜田揚げにした鶏肉を甘酢タレとタルタルソースで食べる「サクサクチキンバーガー」(22香港ドル)が。またインドネシアでも期間限定で「ライスバーガーから揚げ」(25,000ルピア)を展開中。和風味のチキンのから揚げに、サンバルというインドネシアのチリソースとマヨネーズをブレンドしたソースと、てりやきソースのダブルソースという贅沢な一品だ。

では、デザートはどうだろう。なんとタイでは“日本の甘味”を、ほぼそのまま展開。「抹茶アイスクリーム」( 29バーツ)、「クリームぜんざい」(49バーツ)、「クリームあんみつ」(59バーツ)などがラインナップされている。日本ではチーズケーキなど、洋風のデザートが多い中、海外では“日本”を打ち出したデザートがそろうのは興味深い。

モスバーガー広報によると、海外出店の際にはローカルフードをリサーチするが、基本的には日本のメニューがベースだという。「アメリカ流のファストフードとは一線を画した“日本発”のハンバーガーチェーンとして各国で高い評価をいただいています。特にタイやインドネシアでは主に中流層以上の方にご利用いただいています」という。

1991年に台湾に海外第1号店をオープンして以来、台湾、シンガポール、香港、タイ、インドネシアのアジア5か国で展開。さらに年内にはアジア2か国に新規出店を予定し、トータルで207店舗まで増える予定だ。アジアではすでにファストフードの“定番”として受け入れられた日本発のハンバーガーチェーン。海外旅行に行ったら、ぜひ立ち寄って、日本の味と比べてみて。【東京ウォーカー】

■各国通貨のレート(9/2現在)
1台湾ドル=約2.82円
1シンガポールドル=約64.32円
1香港ドル=約11.99円
1ルピア=約0.01円
1バーツ=約2.72円

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