「30過ぎたら肩出すな」漢方的“美やせ3か条”とは?

夏の間、こんなふうにキャミをよく着ていた人も多いのでは? 冷え対策には天敵なのです
  • 夏の間、こんなふうにキャミをよく着ていた人も多いのでは? 冷え対策には天敵なのです

スリムで美意識の高い中国人には、脈々と伝えられてきた様々な習慣があるが、中でも中国美人のヒケツは“身体を冷やさない”ことだという。南京中医薬大学教授の楊さちこさんに聞いた、生活に取り入れられる、漢方的美やせ3か条をご紹介。

第1条は「“肺”の健康第一!」。「身体に酸素を取り入れる器官は“肺”。肺から取り入れた酸素が血液にのって体中に運ばれる。だから肺が健康だときれいな酸素が行きわたり、体がバランスよく美しくなれます」と、楊さん。特に漢方では白い食材に肺を健康に保つ作用があるとされ、中国美人は毎日の生活で積極的に食べるのだそう。大根やレンコン、ヤマイモ、ニンニク、豆腐や豆乳が代表的。今日からでもぜひ取り入れたいポイントだ。

第2条は「“30過ぎたら肩出すな”が合言葉」。今年の夏の天気はよくなかったものの、蒸し暑さを少しでも涼しく過ごそうとキャミやノースリーブワンピが大活躍したはず。でもこれ、ひえが万病の元と考える中国美人にとっては、非常識なことらしい。「“30歳過ぎたら肩出すな、40歳過ぎたらひじ出すなが口癖”です」という。肩や背中の辺りからひえが体内に入ってくると考えるから、“肩を出すな”。“ひじ出すな”は、ひじやひざなどの関節からひえを実感しやすいからだそう。きちんと隠して温める、というのが自然と徹底されているようだ。

そして最後、第3条「生ものを絶対食べない」。「中国料理店のメニューには生サラダは99%ないと思います。その代わり、青菜炒めや野菜をふんだんに使った料理が並んでいるはず」と楊さん。これは、生で野菜を食べると身体を冷やしてしまうと考えるからだそう。食べてもヤセられる漢方生活を目指すなら、野菜は炒めたり蒸したり、スープにして、たっぷりとるのがオススメだ。

徹底して“冷え”対策をする中国美人の生活習慣。あなたも内から美人を目指して、この3か条を取り入れてみては?【詳細はシュシュ8/27発売号 大特集「やせる“漢方”習慣」に掲載】

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