鶴瓶が映画祭で“勝手に”レッドカーペットを歩いた!?

大喜びでレッドカーペットを歩く笑福亭鶴瓶(手前)、西川美和監督(奥左)、瑛太(奥右)
  • 大喜びでレッドカーペットを歩く笑福亭鶴瓶(手前)、西川美和監督(奥左)、瑛太(奥右)

6月27日の公開以来、ロングラン大ヒット中の西川美和監督『ディア・ドクター』が、9月2日(現地カナダ時間)に第33回モントリオール世界映画祭で上映された。そんな中、主演の笑福亭鶴瓶と瑛太、西川美和監督は、公式ではなくなんと“自主的”にレッドカーペットを歩いたという。

というのも『ディア・ドクター』チームが楽しみにしていた公式のレッドカーペットは、映画祭のオープニングとクロージングのみの開催で、本作の上映日には行われない。そこで3人は、会場に敷かれたままになっているレッドカーペットを見つけ、勝手に(?)歩いて記念撮影を行った。

さて、肝心の映画上映後の反応は!? エンドロールから始まった拍手は、映画が終わって場内が明るくなっても約10分続いた。その後、観客が鶴瓶ら3人を見つけると、スタンディングオベーションに。観客に囲まれた鶴瓶が「メルシー・ボク」「こちらは瑛太、ぼく鶴瓶」と言うと大爆笑され、撮影とサイン攻めでもみくちゃに。

鶴瓶は嬉しそうにこう感想を語った。「昨日の試写のときから映画の評判がものすごくよくて、町を歩いてたら映画を観た人から『ブラボー!』と声をかけられ、びっくりしたでほんま。『ブラボー!』と名前変えようかと思うぐらい(笑)」

瑛太も感激してこうコメント。「上映中も笑いが起こり、『ブラボー!』と称賛をいただきとてもうれしい気持ちになりました」

西川監督はモントリオール世界映画祭自体についての感想をこう語った。「今回参加してみて、とりわけこの映画祭は、生活している方たちに多く観ていただけて、とても近い距離を感じました。呼んでいただいたこと、とても感謝しています」

鶴瓶らは9月5日(土)午後(日本時間)に成田へ帰国し、9月8日(火)8時(日本時間)から行われる授賞式の結果を待つ。本作が出品しているのは昨年『おくりびと』(08)がグランプリを受賞したワールド・コンペティション部門だ。国内ではすでに高い評価を得ている『ディア・ドクター』が、『おくりびと』に続いてグランプリを受賞できるか!? 実に気になるところだ。【Movie Walker/山崎伸子】

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