カボチャの使いきりレシピ3つ【白神彰のベジこん】

「12人の優しい殺し屋」の天才料理人・白神が、カボチャの使いきりレシピを伝授します
  • 「12人の優しい殺し屋」の天才料理人・白神が、カボチャの使いきりレシピを伝授します

「12人の優しい殺し屋」に登場する料亭「しらかみ」店主・白神彰が、野菜使いきりレシピを伝授。旬のカボチャをおいしく食べられる料理を紹介します。

<だけのポトフ風>

1 1/4個のカボチャを3cmほどにザックリ切り分けましたら、耐熱容器に入れてラップをし、レンジで4分チンします。

2 鍋に水300ccをはり、コンソメキューブ1個とバター大さじ1を入れ火をつけます。

3 レンジで柔らかくなったカボチャをコンソメの中に入れ、弱火で15分から20分煮込み、煮汁が半分くらいになりましたら塩で味をととのえ完成です。

4 お皿に移し食す前に黒コショウをひいていただくと、味に締まりが出ますよ。

<カボチャのニンニク炒め>

1 1/4個のカボチャを3cmほどにザックリ切り分けましたら、耐熱容器に入れてラップをし、レンジでチンします。

2 フライパンにオリーブ油小さじ2をひき、ニンニク2かけをみじん切りにしたものを入れます。生ニンニクがなければおろしニンニクでもかまいませんが、ニンニクは少し多いくらいがおいしいと思います。

3 レンジで柔らかくなったカボチャをフライパンに入れニンニクと合わせたら、塩とコショウで味をととのえ完成です。またはしょうゆ小さじ2でもおいしいです。多少焦げめができるくらい炒めたほうが香ばしいですよ。

<黄金焼カボチャ編>

1 残り半分のカボチャをレンジでチンします。

2 まだ熱いうちに取りだし、フォークの背などでよくつぶしておきます。好みにもよりますが、ゴロゴロしたカタマリがあるほうが、食感も楽しめると思います。

3 そこへバターを大さじ1/2を落とし、余熱で溶かしながらまんべんなく混ぜ合わせたら、塩コショウで味をととのえます。

4 もちもち感アップと成型をしやすくするため、ここで片栗粉大さじ3を入れ、よく混ぜ合わせておきます。

5 小判型に形を整えますが、このときあまり厚く成型するよりも薄めのほうが、表面のカリカリ感と中のホクホク感が同時に味わえます。

6 フライパンにバター(マーガリンでも可)大さじ1を落とし、中火でゆっくり表面が黄金色になるまで焼きます。黄金色になったら裏返して同じように焼き、両面黄金色に焼き上がったら完成です。マヨネーズと一味を合わせたものにつけてお召し上がりを。この3つのレシピでまる1個のカボチャを使い切れます。

※漢字クイズの答えは「とうなす」で、カボチャの別名です。西洋カボチャが渡来する前に栽培されていたひょうたん型のカボチャのことをさす場合もあります。

【シュシュ9/10発売号 連載「ベジこん」第12回より転載】

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