ジーユーが990円路線を秋冬にも拡大!全商品の3分の1が990円に

全商品の3分の1が990円に! トップスとボトムスの合計で5000円以下のコーディネートが実現可能になる
  • 全商品の3分の1が990円に! トップスとボトムスの合計で5000円以下のコーディネートが実現可能になる

「ユニクロ」を傘下に持つファーストリテイリンググループの低価格衣料ブランド「g.u.(ジーユー)」は9/8、都内で説明会を開催。秋冬の「990円シリーズ」を昨年の約5倍となる200種類展開することを発表した。実に全商品の3分の1が990円になるという。

「ケタ違い5倍宣言」と題した同ブランドの秋冬新価格戦略の中でも、やはり目玉は990円シリーズの主力商品である“990円ボトムス”だ。

3月に発売した「990円ジーンズ」が大きな話題を呼び、その後イオンやダイエーから相次いで“880円ジーンズ”が発売され、低価格衣料品戦争の幕開けとなったジーユーのボトムス。今回は、その990円ジーンズから22色の新作カラージーンズが登場。ほかにもサルエルパンツ、ティアードスカートなど、990円ボトムスだけでも29種類100色柄がラインナップされるという。

また、トップスではネルシャツなどの“990円シャツ”が12種類100色柄用意されるのを筆頭に、ニットが9種類80色柄、フリースが5種類40色柄と、重ね着にも重宝する990円アイテムが続々と登場する。商品は発売中のものを含み、11月末までに順次発売予定だ。

「日常的に安心して着てもらえる品質を維持するため、色落ちやシルエットなどに一つずつ改善を加えている。ユニクロの生産管理チームが品質管理を行っていることもあり、品質も以前よりも向上していますよ」とジーユーを統括するGOVリテイリングの中嶋修一社長も自信を示す。

ジーユーは、中国だけでなくバングラデシュとカンボジアにも生産拠点を置き、販売拡大に伴い生産量を増加。効率化によりコストダウンと品質安定を実現したという。現在全国に72店舗を展開し、今年の秋冬には北海道、四国、九州など初出店地域を含む22店舗を出店予定。今期だけで50店舗を出店し、2010年8月には全国に120店を超えるのが目標だ。

“全商品の3分の1が990円”という、秋冬のシーズンとしてはまたも衝撃的な価格戦略を発表した同ブランド。コーディネートの楽しさがさらにアピールされることは間違いなく、最近の“低価格衣料戦争”が今後どのような展開になるのかも興味深い。【東京ウォーカー】

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