男にとっての“高嶺の花”女子が結婚できない理由

月一回以上、決まった外出先がある「おでかけ女子」は“結婚力”が強い…そんなアンケートの結果が出ました。でも「私はものすごくおでかけしているんですが…なぜ結婚には縁がないのでしょう?」という、おでかけ女子R美ちゃんより相談を受けました。

R美ちゃんの日常を聞いてみると、かなりのおでかけ率。一週間のうち自宅でご飯を食べる日はほとんどなし。土日もおでかけ。美容院やネイルなど自分磨きのおでかけだけじゃなく、社交家のR美ちゃんは、呼ばれるイベントにはすべて出席。今月のお友達のお誕生日会だけでも2回以上はあります。ある集まりに出ていても、途中でケータイで呼び出されたら、途中退場して別のイベントへ。いつ誘っても「いきまーす」と笑顔で応じる彼女は人気者です。しかし! そんなR美チャンを見ていて思うのは「おでかけしすぎ女子」も、またチャンスをのがすのではないかと。

最近あるアラフォー男性から、こんな話を聞きました。「長年の「飲み友達」のアラフォー女性に最近お見合い結婚をされてしまったんですよ。実は彼女のことを好きだった男友達はたくさんいて、結構みんながっかりしています」ワイナリー巡りや、日本全国の蔵元を訪ね歩くなど、食べ歩きをともにする仲間。食べ物が大好きな友人たち同士で、年中ホームパーティもしていたとか。でもその女性はずっと結婚したがっていたし、身近なホームパーティ仲間に趣味も合うステキな独身男性がいたのに、なぜもっと早くに、その仲間うちで誰かとくっつかなかったのでしょうか?

「彼女は社交的で、いつも飛び回っていて、センスもよくて高嶺の花。そんな女性に告白するのは、男にとっては結構勇気がいるのです」。「おでかけ大好き女子」は男性たちにとっては「蝶々のようになかなか捕まえられない存在」と映っていたようです。

「おでかけ女子」は結婚に近いけれど、「おでかけしすぎ」もまたよろしくないようです。

R美ちゃんも最近おでかけをひかえるようになりました。「今までは次々にイベントに行っては新しい出会いを探していたんですけれど、最近昔から気になっていた、ある男性に思い切って告白してみたんです。しばらくおでかけはやめて、落ち着いて彼の返事を待ってみます」。

「おでかけ」はいいのですが、あまりに散漫で単発的な「おでかけしすぎ」はかえって、混乱を招きがち。ひとつの場所に定期的にいくこと、その場所でよく目をこらして見ることが大切です。「青い鳥」は案外身近にいるのかもしれません。【雑誌シュシュで「アラサーの婚活」好評連載中/白河桃子】

白河桃子:事情と結婚についてさまざまな媒体で執筆。近著は「あなたの娘や息子が結婚できない10の理由」(PHPエディターズ)。
※注釈のないアンケートデータはシュシュ編集部調べです

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