ルミネ、マルイ… 都内に“メンズ館”が増えるワケ

下着はこだわり男子のたしなみ!?パンツ専門店「UNDER KING」(ルミネマン渋谷)
  • 下着はこだわり男子のたしなみ!?パンツ専門店「UNDER KING」(ルミネマン渋谷)

今年の夏から秋にかけて、都内で男性をターゲットにした商業施設が次々とオープンを迎えている。9/18(金)、メンズ・ライフスタイル型専門館として生まれ変わる「新宿マルイ アネックス」や、8/26(水)、渋谷にオープンしたルミネ初のメンズ館「ルミネマン渋谷」もその1つだ。

“自分らしさを楽しむ社会人男性”に向けた店舗を展開するのは、今週末にオープンする「新宿マルイ アネックス」。全9フロア(レストラン含む)の施設内には、自転車ファッションや雑貨を販売する「ローテイト ストア」や、プラモデルの販売、模型製作が楽しめる「模型ファクトリー・ライデンシャフト」のほか、アウトドアショップや知育玩具の専門店などの幅広いジャンルの店舗展開が魅力だ。

一方で、10代から20代前半をターゲットに、こだわりのある個性派ファッションや雑貨等16店舗を展開するのは「ルミネマン渋谷」。漫画家・永井豪とコラボしたTシャツ(6090円/Revelations/)や、ミュージシャン泉谷しげるとコラボしたボクサーパンツ(2415円/アンダーキング)などの限定アイテムを多数発売。“サブカルチャーの街”渋谷ならではの品ぞろえが魅力だ。

増加するメンズ館の理由の1つは、ライフスタイルに“こだわり”を持つ男性が増えたこと。しかも、そのこだわりが以前とは異なり、多くの男性が“流行っているモノを持つ”ことよりも、“自分の好きなモノを持つ”かっこよさを大切にするようになった。よって漫画や模型など一見マニアックなものも、“こだわりを持って楽しむ”ことが、男性の間で支持され認められるようになったのだ。

その傾向から、男性をターゲットにしたブランドがより幅広く、増加傾向に。「小売大手各社でもメンズの専門館を開設するなど、着実にメンズの店舗数は増えています。幅広い年代の男性が、より自由に自分らしいファッションを楽しむ環境も整ってきていますね」と話すのは、1986年からメンズの専門館を開設している丸井グループ広報担当者。

「いつまでも若々しく、仕事もオフも自分らしく過ごしたいというお客様に楽しんでいただけるお店を目指しています」(丸井グループ広報担当者)、「若い世代の方々に、自分らしいと感じていただけるこだわりを持ったライフスタイルを常に提案していきたい」(ルミネマン渋谷広報担当者)と話すように、ターゲットは異なるものの“こだわりをもった男性”がキーワードのようだ。

オープン後も好調が続く「ルミネマン渋谷」と、今週末にオープンを迎える話題の「新宿マルイ アネックス」。メンズ館の増加でこだわり男子が増えて、日本の景気低迷を救うかもしれない。【東京ウォーカー】

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