カレーに麻婆!?カルピス社員食堂の“カルピスメニュー”とは?

カルピス本社の社員食堂エントランスに置かれたメニュー見本。カルピスメニューのカレーの隣にはカルピスが置かれている
  • カルピス本社の社員食堂エントランスに置かれたメニュー見本。カルピスメニューのカレーの隣にはカルピスが置かれている

個性的なメニューやサービスが提供され、会社のカラーが出るといわれる“社員食堂”。水玉模様がトレードマークの「カルピス」では、毎月7日に「カルピスメニュー」を出しているという。“甘いカルピスが料理に合うの?”とワクワクして、9/7(月)、カルピス本社へお邪魔して実際に食べてみた。

恵比寿駅(東京都)近くにあるカルピス本社。社員食堂入り口には「9/7(月)カルピスDay」と書かれた黒板が置かれ、本日のメニュー「カルピス入り豚肉ブラウンシチュー」「カルピス入り 麻婆豆腐」「カルピス入りチキンカレー」の文字が! なんと、食事メニューにカルピスを入れるとは斬新だ。

案内をしてくれた広報の宮本さんによると、社員食堂ではもともとカルピスを使ったデザートを不定期に出していたが「カルピスがいろいろな料理に活用できることを社員が周知するため、7/7のカルピスの誕生日にちなみ、90周年を迎えた今年7月から毎月7日にメインにもカルピスメニューを出すようになりました」とのこと。

ラインナップの中でまず気になるのは“中華にカルピスが合うのか?”ということ。杏仁豆腐はさておき「麻婆豆腐」がカルピス入りって、いったいどんな味!? 恐る恐る口へ運ぶと…なんともマイルド。麻婆豆腐って辛味がウリでは? と思ったら、後からピリ辛が追ってくる。辛さが苦手な人にも食べやすい味だ。辛さが好きな人には定番の麻婆豆腐をオススメしたい。まろやかになるのはカレーも同じで、子供がいる家庭で大人用と作り分けるときに便利そうだ。

今回のメニューの中で記者が特に気に入ったのは、新作だという「カルピス入豚肉ブラウンシチュー」。一口食べると…“おいしい!”と意外な旨さにビックリ! 「カルピスには砂糖が入っているので甘味があり、料理がなめらかになります。みりんや砂糖代わりに使えますし、発酵食品なので深みも出るんです」と店長の山口さん。なるほど、豚肉は柔らかく、シチューにほどよい甘味とコクが出ている。恐るべき、カルピスパワー。

ほか、杏仁豆腐などのカルピスデザートも賞味し、大満足。カルピスメニューを食べていた社員さんに感想を聞いてみると「美味しい」という声はもちろん、「だんだんカルピス入りに慣れてきて、“もっとカルピスの風味をきかせて!”って思う」なんて強モノも。一方で「カルピスが入っているって気づかないで食べていた!」なんて人もいたが、程よい“隠し味”としてカルピスが使えるってことだろう。

こんな“カルピス愛”に満ち満ちた会社。この日、エントランスにはCMでおなじみの“カルピス新体操部”の“ねぶた”が展示されていた。「昨年に続き、今年も青森のねぶたにカルピスソーダ学園の新体操部員が出場したんです」とのこと。ちなみに受付女性の制服のリボンは水玉模様だった。

おもしろい活動をどんどん進めるカルピス。社員食堂は、もちろん社員のみしか利用できないが、同社のホームページにいろいろなレシピが掲載されているので、ぜひ一度試してみて。【東京ウォーカー】

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