キングオブコント初代王者はバッファロー吾郎「賞金1000万円でコント基金を」

感慨深く語るバッファロー吾郎の木村明浩(左)と竹若元博(右)
  • 感慨深く語るバッファロー吾郎の木村明浩(左)と竹若元博(右)

コントの日本一を決定する「キングオブコント2008」が10/5にTBSで開催され、初代コント王はバッファロー吾郎に決定した。

Aブロックから勝ち進んだバッファロー吾郎は、Bブロック代表・バナナマンとの最終決戦へ。宇宙船を舞台に、博士がアンドロイドの理不尽な秘密を暴くという新作コントで勝負。参加芸人の投票により見事初代チャンピオンの称号を手に入れた。

放送終了後に行われたバッファロー吾郎の記者会見でのコメント。

─今の気持ちをお聞かせください

木村明浩「月並みな言葉で申し訳ないが、まだ信じられない」

竹若元博「こういう経験(賞レースでの優勝)はしたことがない。これからいろいろ感じてくるはず」

─優勝賞金1000万円の使い道は?

木村「若手から要望があったが、具体的にはりあるキッズの(長田)融季が免許代を出してくれと言ってきたくらい(笑)。これから考えます」

竹若「コントのために使えるコント基金を作りたい」

─初代王者となったが、今後の目標は?

木村「さらに名をあげて、「ダイナマイト関西」(主宰する大喜利トーナメント)を大みそかに放送し、紅白との視聴率争いに勝ちたい。冗談抜きで頑張りたい」

竹若「これから一年間、一生懸命頑張りたい。キングオブコントに雨上がり決死隊などの芸人に参加してもらい、さらに質を上げてほしい。僕らは初代王者としてその勝ち馬にのりたい(笑)」

─決勝であの2本のネタをチョイスした理由は?

木村「僕らの舞台でのネタは短くても10分。(番組の持ち時間5分に)縮めたりはしていない。キングオブコントのため作った新ネタを披露した」

竹若「今回の大会を自分たちでも楽しもうと思って作った」

─芸人からの審査を聞く間の心境は?

木村「(Aブロックの2番手として出番を待つとき)400点以上は欲しいと思った(※注 満点は500点)。(460点という結果は)うれしかった。

竹若「どう転ぶかわからなかったので不安だった。『吉本だから』というのは関係なく、芸人としてチャレンジする価値があるんだと思った」

─バナナマンのコントを見てどう思ったか?

竹若「どんなネタをしても彼らの味をだすから、自分たちなりのネタを見せたかった」

─最後に喜びのコメントをひと言

木村「月並みですが、本当に応援してくれた皆さんのおかげです。ありがとうございました」

大一番に新作で栄冠を勝ち取るという、ベテランらしい勝負強さを見せてくれたバッファロー吾郎。今後のさらなる飛躍に期待したい。【東京ウォーカー/中道圭吾】

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