話題の「すた丼」がイタリア産豚肉使用でパワーアップ

これが「すた丼」。卵は通常別添えで出される
  • これが「すた丼」。卵は通常別添えで出される

1971年、東京国立市で生まれた、スタミナ丼略して「すた丼」。その圧倒的なボリュームとニンニクしょう油ダレのウマさで人気となり、現在では東京都内中心に22店舗を展開、さらに最近では地域限定ながらセブン-イレブンで商品化するなど“ノリに乗っている”のだが、そんなすた丼の“肉”がパワーアップすると聞き、さっそく記者は現場へ向かった。

9/16(水)、「伝説のすた丼屋」品川店で実施された試食会では、まず変わったという肉がタレのない、素焼きの状態で出された。弾力はあるがやわらかく脂身もクセのないあっさりさで、豚特有の臭みもなくそれでいて噛むごとに広がるうま味。味付けなしの状態でも十分おいしい。ほどなくどどーんとすた丼登場! 丼ぶりいっぱいにニンニクしょう油の香りただよう肉がたっぷり盛られ、相変わらずスゴいボリュームだ。

今回なんといっても注目の新しい肉とは、北イタリア産の「カステーリポーク」。まだ日本でもあまり知られていないこの肉は、飼料に穀物のほかチーズ作りの過程で生じるホエイ(乳清)を使い、また豚の体重が140〜170kg程度になるまで約9か月以上の長期飼育(通常6か月程度)しているため、やわらかく臭みのない肉質になるのだとか。イタリアではこの豚のウデ肉とモモ肉をパルマハムに使っている。

いよいよ“新すた丼”を実食! 社長含め2〜3名しかそのレシピを知らないという秘伝のタレの香ばしいにおいにうながされるまま、丼ぶりをかき込みはじめる。肉がやわらかい! そして肉のうま味にニンニクしょう油の味わいが合わさってご飯が進む! 生卵とタレが絡み合うと、またまろやかなで違った味わいになる。あっという間に完食してしまった。

新しい豚肉を使った「すた丼」は9/19(土)から全店舗で食べられる。価格は東京23区内で並盛600円で、追加の肉増し130円、飯増し90円、肉飯増し(通称“増し増し”)は220円プラス。ちなみにご飯の量は並盛で450gなのだそう。なお、女性や子供向けにはミニサイズもあるので安心だ。

年内には関東で2店舗オープンするほか、11月中旬には大阪・道頓堀に大阪店が進出する予定とのこと。関西でも「すた丼」が食べられるその日を楽しみに待とう!【東京ウォーカー】

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