“からあげ”を売りまくる!? 大分の「からあげフェス」とは

昨年の第1回「からあげフェスティバル」のようす
  • 昨年の第1回「からあげフェスティバル」のようす

シルバーウィークの最終日、ただひたすらからあげを売る祭りが開催される。9/23(水)、大分県中津市で行われる “からフェス”こと「からあげフェスティバル」だ。

しかしなぜ、からあげ専門のイベントなのだろうか?

「中津市周辺は、からあげ専門店がひしめくエリアで、街を歩けばあちこちにからあげ店があります。そこでただ単純に、からあげ店だけを一堂に集めるとおもしろいのでは!と思ったんです」と話すのは主催者であるNOAS FMの桑原さん。

人口約8万6000人に対してからあげ専門店が約50店も存在する中津市をはじめ、このエリア一帯はまさに“からあげ激戦区”。なぜ中津市でから揚げが人気なのかは謎だが、中津市では食卓には欠かせない一品なのだ。お盆や正月、運動会など行事の際にも必ずと言っていいほどからあげが振舞われるのだとか。「ビールを飲むときはあの店、夕食のおかず用にはこの店、冠婚葬祭にはあの店…と生活のシーンにあわせ、からあげの味を食べ分けています」と桑原さんも言う。

第2回となる今年の“からフェス”は、そんな地元の名店が一挙25店舗も集結。東京にも出店している「中津からあげ もり山」や「からあげ大吉」、老舗店の「からあげ すずや」「和風味処 鬼太郎」など人気店がズラリ。中津市のからあげは、お店によりすべて味が異なるのが魅力で、その味比べが楽しめる。とにかくみんないろんな店をハシゴしてビールで乾杯、というのがオーソドックスなスタイルのようだ。そのほか地元アマチュアミュージシャンによる「ka-ra-a-geの歌」の披露もあるという。

「ベタベタなイベントで、まさに油っこいイベントです。私たちはからあげで育ってきましたから。みなさん、シルバーウィーク最終日はぜひ大分県中津市『からあげフェスティバル』へ!」と桑原さん。

去年は14店舗のからあげ専門店が出店し約5000人が参加、限定250食がほとんどの店舗で完売するほど好評を博した。今年はさらに規模を拡大し、約1万人の来場者を見込んでいる。ぜひ、からあげの聖地中津市へ足を運んでみてはいかがでしょう。【福岡ウォーカー】

●「からあげフェスティバル」
9/23(水) 11:00〜17:30
イオンモール三光駐車場(JUSCO前) ※雨天決行

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